時間は限られている!
人生は長いようで短いものです。将来のために正しい選択をしたいけれど、もし選んだものが時間の無駄になってしまったら?もしまた一からやり直さなければいけなかったら?こんな心配ありますよね。
新しく何かを始める時も、仕事を選ぶ時も、自分の将来設計の時も。正しい選択をするための10のコツをご紹介します。
正しい選択ができる10のコツ
①嫌いなことから選択肢を見つける
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好きなことや熱くなれることを見つけて、それを仕事や夢にするってとても理想的。でもすぐ見つからなかったら「消去法」にしたらどうでしょうか?何が嫌いか、苦手か、耐えられないか、考えてみましょう。
ずっとオフィスに座っているのが苦手なら、フレキシブルに働ける仕事を見つけましょう。厳しいルールの会社で働くのが苦手なら、自由な雰囲気の会社を探しましょう。そんな逆からの考え方もありです。
②自分の向き、不向きを考える
会社で昇進し新しい仕事をもらっても自分に向いてなかったり。アシスタント的な仕事が得意なのにリーダーをやっていたり。一人一人の向き不向き、得意不得意って違いますよね。
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不向きなことをやり続けて成果が出ないのであれば、諦めも肝心です。全員が全部の仕事をできるわけではありません。自分の得意分野や強みを考えて、うまく進めましょう。
③外に出かけて星を眺める
たまに少し遠いところに出かけて、星空を眺める時間を作ってみましょう。ずっと星空を眺めていると、宇宙の広大さや世界の広さを感じられます。すると、自分はとても小さくてとるに足らないような存在だと思えてきます。
時に、私たちは間違った選択をしてしまうことを恐れ、正しい選択をしなきゃ!とプレッシャーを感じます。でも、自分がすることって広い世界で見れば「大したことの無いこと」になるのです。
④90日の全力疾走プランを作る
マネージメントのエキスパートであるPeter Druckerは、彼の人生を「18か月のステップ」で設定しています。18か月後にどんな地点に立っていたいか、どうなっていたいかのビジョンを書きます。
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そしてそれを実際に起きていることと比べ、調整していきます。18か月が長いなら90日間など短いスパンにしてもOK。期間を決めることで時間を無駄にしている暇がなくなるのです。
⑤自分がしたいことをすでにしている人10人に聞く
自分がイメージしているものと実際のストーリーが違うこともありますよね。話を聞いてみるとイメージしていたものとは違うのでやめようと思うかもしれません。逆に、もっとやる気が出てくることもあります。
達成するために必要な努力や困難な点も聞いてみましょう。今の自分の立場にいたら(達成する前)どんなことをするだろうか、聞いてみましょう。人生は短いです。1から10まで全てを自分で探る時間が無いときもあります。