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「きっとうまくいく」は間違い!緊張を解放する方法はネガティブ思考だった

ライフスタイル

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

初対面の人に会う時や、人前に立つ時にでてくる緊張。性格や体質と思われている方もいるかもしれません。でも、もしかしたら、イヤな緊張を撃退する方法が見つかるかも……!!

ここでは、吉本興業沖縄ラフ&ピース専門学校演技コース講師の伊藤丈恭さん著書『人前で変に緊張しなくなるすごい方法』(出版社:アスコム)の中から一部を抜粋・編集してご紹介します。

「自分なんかうまくいくわけない」というネガティブ思考が緊張しないためのコツ

本番前、緊張はどの時点でいちばん高まるのでしょうか。

これまでの経験上、本番前日の夜などは、否が応にも緊張が高まってしまうのは間違いがないところでしょう。

私自身、それなりに準備を尽くしていたとしても、「これで大丈夫」「きっとうまくいくだろう」という気持ちには到底なれませんでした。

そんなとき、どうすれば多少でも緊張がやわらぐのでしょう。

私は「どうせ自分なんかうまくいくわけない」と考えるようにしていました。なんとネガティブな、と思われるかもしれませんが、そう考えることで、うまくいくかな、どうだろう……などといった葛藤がなくなるのです。

「うまくやってやろう」などという向上心は、緊張感をあおるだけです。

ただ、練習だけは何度も何度もしました。
同じセリフをひたすら言い続けたりもしました。

私にとって「どうせ自分なんかうまくいくわけない」は、最終結論というよりも、始めるための合図、つまり入口のようなものなのです。

「成功している自分を思い描けばうまくいく」という教えには落とし穴がある

前項のように自分を低評価することで緊張の度合いを小さくする考え方がある一方で、逆に「成功している自分を思い描けばうまくいくし、緊張もしない」という教えを耳にすることもあります。

はたしてこの教えはどこまで有効なのでしょうか。
本当にこういった心持ちのおかげでうまくいった人っているのでしょうか?
少なくとも私の周りにはそういう人はいません。

かくいう私も、成功している自分を思い描いてもうまくいかなかったひとりです。

成功している自分を思い描くと、どうしてもハードルが上がってしまう。気の弱い私はそれだけで「失敗できない」という思いにとらわれ、心も体もガチガチに固まってしまったものです。

また、この教えでは、途中で失敗したときの面倒まではみてくれません。
プレゼンテーションにしろヴァイオリンの発表会にしろ、それなりの長さがあります。一か八かの一発勝負ではないのです。

ということは出だしはうまくいっても、中盤や後半でミスをしてしまうことも考えられるわけです。

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