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またブームに!? レア感がたまらない「間借りカレー」の名店10選

6. 新宿「エピタフカレー」

新宿のゴールデン街に店を構える「エピタフカレー」。夜はバーや居酒屋でにぎわうエリアで、火、水曜の昼だけひっそりと営業するお店です。

日替わりで3種のカレーが準備されていて、1種なら800円、あいがけでも1,000円で楽しめるとあって、わずかな営業日を狙って、ファンが行列を作ります。

それぞれのカレーには「マイルド」「中辛」「辛口」と辛さが表示してあるので、好みの辛さを選べるのもうれしいポイント。席数が7席と少ないので、行列覚悟で訪れてみては?

7. 新宿「サンラサー」

インド家庭料理をベースにした、からだにやさしい料理がいただける「サンラサー」。スパイスを使いながらも、組み合わせや食材を変えることで「何度通っても飽きない!」とファンが多いお店です。

メニューは日替わりで、1日20食の限定。そのうち10食は予約枠なので、飛び込みで行くなら10食を争う形になるとあって、かなりの争奪戦。主役のカレーを囲むように、ウールガイ(付け合わせ)を盛り合わせたカラフルなプレートは、栄養バランスも完璧!

予約は、お店のインスタグラムかFacebookページをフォローし、前日14時~当日11時までにメッセージで受付中。

8. 目黒「TOKYO SPICE CURRY」

JR「目黒駅」から徒歩約10分の場所にある「TOKYO SPICE CURRY」は、火曜日だけの営業という、難易度の高いお店。

多くのカレー店とは違い、もともと2種あいがけになったプレートに、パパダン(スリランカを中心にカレーに添えて食べられる薄いせんべい)、ピクルスや野菜がカラフルに盛られた、お得なひと皿。これで1,000円は、お店の場所からしてもかなりリーズナブルですよね。

カレーは具材とスパイスのバランスがよく、トッピングとの相性も計算されているので、あれよあれよという間に完食してしまうおいしさ。目黒に行くときは、ぜひ火曜日を狙って絶品カレーをランチにどうぞ♪

9.高田馬場「まっちゃんカレー」

東京メトロ副都心線「西早稲田駅」から403mの「まっちゃんカレー」は、日曜のみ定休と間借りカレーにしてはかなり通いやすいお店。さらに、こちらのメニューはキーマカレーの一択で、そのお値段はなんと税込600円!

キーマの辛さはやさしさ4(甘口)~やさしさ0(辛口)まで5段階で調整が可能。お好みで卵黄やチーズをトッピングして、自分好みで召し上がれ♪

やさしさとおいしさが一気に味わえるコスパ最高絶品キーマ、これは通うしかありませんね!

10. 下北沢「風知空知」

最後にご紹介するのは、カレー激戦区・下北沢にお店を構える「風知空知」。油が少なく、野菜もバランスよく食べられると注目を集めている、スリランカカレーが味わえます。

カレー2種とアチャール(スリランカ風の漬物)、パパダン(スリランカ風せんべい)、ポルサンボル(ココナッツのふりかけ)などをカラフルに配し、すべてを混ぜて食べるのがスリランカスタイル。

残念ながら2020年2月下旬をもって一旦閉店予定ですが、2020年春から同じ場所で店名を『ニュー風知空知』に変えてオープン予定とのこと。まずは今の風知空知カレーを味わいに出かけてみては?

奥深い間借りカレーの世界

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カレーだけに特化し、曜日や時間限定で営業する「間借りカレー」。スパイスや食材の組み合わせ、トッピングアレンジなど、個性的なカレーはどこのお店ともかぶらない唯一無二のメニューばかりでしたね。

さらに、日替わりカレーや月替わりなど、次はいつ出会えるかわからないレア感も、私たちを惹きつけてやみません。

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