「甘え上手=モテ子」という方程式は、いまも昔も変わらないもの。
「甘え上手=モテ子」という方程式は、いまも昔も変わらないもの。
やっぱり上手に甘えられる女性は、男心をくすぐることに優れています。
つまり、愛され女子を目指すなら、甘え上手なスキルを身に付けることが近道!
甘え上手なモテ子を解析して、男性を虜にする可愛い甘え方をマスターしてみては!?
得意なことと苦手なことを明確に
甘え上手なモテ子の場合、実は、なんでもかんでも甘えているわけではありません。
甘えられることは好きでも、自立心がない女性とは付き合いたくないというのが男性の本音。
得意なことは自分の力で、苦手なことは素直に彼に頼る……このメリハリがあると、自立した女性という魅力をアピールしつつ、か弱い部分が見せられます。
一生懸命人に頼らず頑張る姿を見せるのも、甘えるのと同じくらい好感度が増すポイント。
上手に使い分けていきましょう。
LINEでは甘えない
甘える態度を文字で見せると、ぶりっ子すぎる印象になってしまいがち……。
それに、彼の反応を直に見ることができません。
たとえば「もっと一緒にいたかったな」という言葉ひとつとっても、LINEの場合、好意的に受け止めてくれる男性もいれば、重いと感じる男性もいます。
直接伝える場合、冗談っぽく言ってみたり、クールに伝えたりすることもできますよね。
同じ言葉でも、言い方ひとつで印象は大きく変わるもの。
一緒にいるときに臨機応変に甘えるのも、可愛さにつながるポイントです。
「お言葉に甘えて」が大事
「今日はごちそうするよ」「家まで送るよ」と、彼が言ってくれることもありますよね。
こんなときに、申し訳ないからと遠慮してしまうのはNG。
折角の好意を突き返すことになり、彼のテンションを下げてしまうことになります。
ただ、遠慮もなく受け入れてしまうと、図々しい印象につながることも……。
お礼を伝えることは大前提ですが、「お言葉に甘えて」という言葉を添えるのがモテポイント。
この言葉には「申し訳ないと思っているけど、彼の優しさに甘えたい」というニュアンスが生まれるので、ただ「ありがとう」と伝えるよりも、もっともっと可愛い印象に。
「嬉しいな」と感情を見せるのもおすすめです。
たまに見せる気前のよさ
甘えるだけではなく、ときには男性を甘やかす器の大きさを持つこともモテにつながるポイント。
「いつもごちそうになってるから、今日は私がおごるよ!」「ここは私が出すね!」といった感じで、モテ子にはたまに見せる気前のよさがあります。
彼が与えてくれる優しさを感謝の言葉だけではなく、ときには行動でちゃんと返そうとする姿勢が、誠実さや可愛さを示すことに。
結果として、彼はもっとあなたを甘やかしてくれるはずです。