こんにちは、お掃除の”やる気スイッチ”を探して三千里、ヨムーノ編集部です。
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大人気のオキシクリーンの代名詞といえば「オキシ漬け」。
時間はかかりますが、漬けるだけで汚れが落ちるなんて最高ですよね。
もちろんオキシ漬け以外でも抜群の汚れ落としを発揮してくれる万能洗剤です。
ここでは、オキシ漬け以外の使い方として、ペーストにして、頑固な水垢がついた蛇口を『オキシ塗り』してみました。
被験者
※お見苦しくてすみません
2週間ほど放置した洗面所の蛇口。
なんということでしょう……！知らないうちに水垢がしっかりこびりついてます。
ついでに浴室のタオル掛けも一緒にやっちゃいます。
お掃除のやる気スイッチが入ると、いろんな場所もキレイにしたくなりますね。
オキシクリーンは熱湯で溶かすと効果大！
オキシクリーンはコストコのアメリカ製のものを用意しました。私は付属のスプーン1杯分を使いましたよ。
60度のお湯を100cc注ぐ。
そこからかき混ぜて溶かします。100ccだと、少し水っぽくなりすぎたので、やや少量でもいいかもしれません。
手袋をつけて蛇口にオキシペーストをつけていきます。
浴室のタオル掛けも同じく。
こちらの水垢は引っ越した当初からついていたので、本当にとれるかどうか不安でした。
塗り終えたらメラミンスポンジで磨きあげます。擦るのではなくさっと磨きあげる感じでやってみました。
水垢がついた蛇口がピカピカのツヤツヤに！
心のどこかで、落ちないわけがないと思ってはいましたが、期待通りでした。
オキシクリーンを溶かすのは一苦労……でも決して無駄にはなりません。
浴室のタオル掛けもこの通り！！
いかがでしたか？
水垢の汚れ専用の洗剤などを使えば、もっと簡単に落とせるよ……と思いますよね。
正直、私もそう思います。
でも、オキシクリーンは大容量！！
いろんな場所をオキシクリーンでピカピカにしないともったいないのです（笑）。
ガッツリ掃除する気力がわかないなぁ～という方は、オキシクリーンを1箱買って、使い切るまでお掃除スイッチONにしてみてはいかがでしょうか。
