食器棚が無い！物が増える！キッチンのお悩みは「無印良品のド定番」活用でソッコー解決

こんにちは、ライターtipです。

調理器具や調味料、お皿など、どうしても物が増えてしまう場所のひとつがキッチン。
賃貸の我が家のキッチンは決して狭いわけではありませんが、食器棚を置けるスペースなどはなく、整理しないとすぐに物であふれていました。

気付けば賞味期限切れの物が……と、もったいないことを多々してしまったこともありますが、断捨離などを繰り返し、収納面を見直すことで、徐々にすっきりとした空間を保てるようになりました。

ここでは、私が実際に取り入れている収納アイデアをご紹介します。

カトラリーや計量スプーン、しゃもじ、箸置きなど、なにかと細々したものが多いキッチン。

無印良品の整理ボックスでこまかく分けて収納することで、簡単にすっきりとした見た目にすることが出来ます。
開けたときにどこに何があるか一目で分かるのも嬉しいポイントです。

食器棚を置くスペースがないので、食器は引き出しに収まる分だけを収納しています。

わたしはいつも2人分の食器を購入していますが、スタッキングできるものを選ぶことで、より多く、より綺麗にしまうことができますよ。

砂糖や塩、ほんだしなど、粉もの類はフレッシュロックに詰め替えて収納しています。
フレッシュロックはサイズ展開も豊富なので、収納する場所にあったサイズを選ぶことで、無駄なくスペースを使えます。

また、醤油や油などの液体類は、そのまま無印良品のファイルボックスに入れて収納しています。液体類は高さがあるので、同じく高さのあるファイルボックスに入れることで見た目も気になりません。

シンク下の収納には無印良品のファイルボックスを4つ置き、調理器具や掃除道具を収納しています。
上からすっと物を取り出すことが出来るので便利ですよ。

ガスコンロ下の収納には、幅と高さを変えられるラックを置き、フライパンや鍋を収納しています。
コンロ下やシンク下などの収納はスペースも広く、無駄な空間が出来てしまいがちですが、このようなラックを使うことで空間全てを使うことができます。

また、ファイルボックスを強力両面テープで扉に貼付けて、ラップ類やアルミホイルの収納をしています。

年末の大掃除でばたばたする前に、一度キッチンの見直しをしてみてはいかがでしょうか？
その場所にあった収納アイテムを使い、収まる分の物を持つだけで、すっきりとした空間作りができますよ。

札幌住みの会社員。築5年の賃貸、約10畳のワンルー厶で一人暮らしをしています。物を持ちすぎない暮らしを心がけています。