透明な容器を使うことで、どの調味料か一目で分かるように
「もっと便利な調味料収納にしたい」場合は、調味料を詰める容器を透明なものにするのがオススメです。
例えば、こちらの収納例のようにお砂糖や小麦粉、乾物などを透明の容器に詰めておくことで、扉を開いてすぐに目的のものを見つけられるようにしています。
引き出しに調味料を収納する場合、どうしても蓋の上から見ることになるため、蓋が不透明な場合はなかなか見つかりにくいこともありますよね。
そういう場合は、こちらの収納例のように透明な蓋の容器を使ったり、フタにネームラベルを貼り付けると探しやすくなります。
コショウなどの調味料を透明の小さな容器に詰めて管理する場合は、こちらのように仕切り付きのケースを併用するとまとめて管理しやすくなります。
こちらの収納例で使われているのは「ダイソー」のもので、ケースごと食卓にそのまま運びやすい点もオススメポイントです。
パントリー・背面収納にはインナーボックスを利用
スッキリと見やすく、在庫を管理しやすい収納に
キッチンの背面収納に保存食や雑貨類を収納したい場合は、インナーボックスを使うことで管理しやすくなります。
こちらの収納例では、取っ手の付いたボックスとファイルボックスを併用し、スッキリとした見た目にしています。
上段は取っ手の付いたボックスを置くことで、高いところでも取り出しやすいようにしています。
こちらの収納例では、半透明のボックスを使うことで中に入っている食品がどれなのか分かりやすくしています。
また、重くなりやすいペットボトルのドリンク類はパントリーの一番下に決めて、キャスター付きのケースを使うことで、必要な時に楽に取り出しやすいようにしています。
見分けやすさと取り出しやすさを考えた食器収納
ボックスやスタンドなどを併用して、管理しやすい食器棚に
食器棚のスペースを有効利用したい場合、こちらの収納例のようにスタンドを利用するのがオススメです。
スタンドを使って段を作ることで収納スペースが増え、より多くの食器類を収納できるようになります。
ペースも節約できるので、空いたスペースにお鍋などの調理器具を収納する場所を設置することができますよ。
こちらの収納例では、食器類の収納に一段目と二段目にスタンドを利用しています。
特に一段目の収納は、スタンドで段差を作って収納スペースを増やすだけでなく、お皿やプレートなどを縦置きできる場所も作っていますね。
引き出しにしまう場合は、スタンドを使って縦置きに
引き出しに食器類を収納する場合、こちらの収納例のようにスタンドを使って縦置きにするのがオススメです。
食器の種類ごとに管理しやすくなるだけでなく、必要な時にすぐに見つけられて、サッと取り出すことができます。