toki0128
フライパンなどのキッチンツールやカトラリー、食器、調味料などの収納をもっと便利にしたいとお悩みの人は多いと思います。
そこで今回は、家事の時短にもつながるキッチンの収納方法を、実例を交えてご紹介していきます。
いずれも特別な技術なく、すぐに取りいれることができるので、ぜひご覧になってくださいね。
フライパン・お鍋収納は仕切りを使う
限られたスペース内でより多くのフライパンやお鍋を収納できる
コンロやシンク下などにフライパンやお鍋を保管する場合、引き出し内に仕切りを作ることで見やすく取り出しやすい収納にすることができます。
また、こちらの収納例のように縦置きにすることで、より多くのフライパンやお鍋を収納することができますよ。
スタンドや専用の仕切り以外にも、こちらの収納例のようにボックスを使うのもオススメです。
フライパンなどを縦置きに収納できるだけでなく、ボックスが汚れたら引き出しから取り出して洗えるので、常に清潔な状態を保つことができます。
こちらの収納例では、コンロ下のスペースにスタンドを用い、段を作ることで上下にお鍋やガスボンベなどを収納できるスペースを確保しています。
また、スタンドを使ってお鍋を置く場所を増やして省スペースを図ることで、お玉などの調理器具といった雑貨類も一緒に収納できるスペースを生み出しています。
こちらのシンクした収納では、プラスチック製のスタンドとファイルボックスを併用してフライパンなどを収納しています。
このやり方だとフライパンを縦置きにして収納することができ、またハーフサイズのファイルボックスを仕切り代わりに使っているので、すぐにどのフライパンがあるのか分かりやすくなっています。
区分けすることで見やすいカトラリー収納に
トレーなどを使って整理整頓しやすくする
スプーンなどのカトラリー類を引き出しにしまう場合は、トレー類を仕切り代わりに使うことで見やすく取り出しやすい収納にすることができます。
例えば、こちらの収納例では「無印良品」のPP整理ボックスを使って種類ごとに区分けすることで、どこに何があるのか一目で分かるようになっています。
写真・動画の投稿が
削除された可能性があります。
こちらの収納例では、アクリルケースを重ねて使うことでカトラリーやキッチンツールなどが収納できるスペースを増やしています。
透明なアクリルケースは重ねても下のものが隠れず、どこにあるのか分かりやすいので便利ですね。
こちらのカトラリー収納では、「Joseph Joseph(ジョセフジョセフ)」のカトラリースタンドを利用しています。
一つで複数種類のカトラリーをしまえるだけでなく、収納部分が斜めになっているので、サッと取り出しやすいのが魅力です。