「あ、この子ちょっといいかも……」。できることなら、気になる異性にこんなふうに、思われたいもの。
「あ、この子ちょっといいかも……」。できることなら、気になる異性にこんなふうに、思われたいもの。
外見以外で、なにかできることはないのでしょうか?
そこで今回は、男性が女性を、特別な異性として意識してしまった瞬間を調査してきました。
男性意見を参考にすれば、そのコツが掴めるかもしれません!
好きなことを深く尋ねられたとき
「合コンで出会った子とその友達と、僕と僕の友達の4人で遊びに行ったとき、趣味について聞かれたんですが……。
『へ~! いつから好きなの?』『いつやってるの?』など、いろいろ尋ねてくれたとき、すごく自分に興味をもってもらえたのが嬉しくて。
ついドキドキしてしまいました」(28歳・男性・会社員)
好きなことや趣味は話題の定番ですが、表面的な情報だけでなく、相手のことをもっとよく知りたいと、深いところまで質問してみてください。
特別な興味をもっていることが伝われば、相手はきっとあなたを意識してしまうはずです。
悩みを打ち明けられたとき
「会社の残業中、差し入れを持ってきてくれた先輩が、『実は、○○くんに相談があってね……』と、悩みを打ち明けてくれました。
話を聞くと、元カレからストーカーまがいの行為をされているとのこと。
自分を選んで頼ってくれたことが嬉しくて、先輩の真剣なまなざしに恋をしてしまいそうでした」(26歳・男性・会社員)
自分だけに悩みを打ち明けてくれた、頼ってくれたというのは、男性にとってはかなり嬉しいことです。
単なる頼み事ではなく、価値観や意見を求めるというのがポイント。
人間的に信頼していることが伝われば、特別な関係になれる可能性を感じてもらいやすいはずです。
会話中じっと見つめられたとき
「相席屋で一緒のテーブルになったふたり組の女の子たち。
ひとりはギャルっぽい感じでしたが、もう一人の子はとても大人しくて優しい感じでした。
会話中は、じ~っと見つめてくるんで、『え?もしかして俺のこと……』と、勝手に期待してしまいした」(30歳・男性・証券会社勤務)
視線は強いメッセージになります。特に、会話中に見つめている時間が長いと、相手の男性はかなり意識するもの。
毎日会う相手なら、「いま、俺のこと見てたりしないかな……」と気になってしまい、気が付けば好きになってしまっている、なんてこともあるようです。
妄想を語りあえたとき
「『温泉いって、おいしいものたくさん食べたーい』と同僚の子が言っていたので、『旅館でゆっくりダラダラもいいよね』というと、『あ~いいかも~! あとさ……』と、いろんなことを語り合いました。
まるで、一緒に温泉旅行に行った気分に。この子と一緒なら楽しいかもと、本当に誘いたくなりました」(31歳・男性・会社員)
理想や妄想を語り合ったとき、価値観が似ていると感じると、恋をしても上手くいくのでは?と期待してしまう男性も。
また、想像のなかとはいえ、同じ世界を思い描けば、特別な関係に一歩近づいた気にもなるもの。
「いいよね~」と言う話になったら、具体的に語り合ってみるのが正解です。