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手取り月収20万円の節約達人が実践!いちばん手っ取り早い「水道光熱費」3つの節約術

こんにちは!3年半のOLを経て、現在はフリーで活動しているヨムーノライターAsunaです。

毎月の水道光熱費。
特に寒い時期や暑い時期は使用量が増えるので請求額も上がってきます。少しでも抑えて、貯金に回したいですよね。

私は、OL時代3年半、手取り20万円以下でした。
収入は固定なので、お金を貯めるには支出を減らすしかありません。

ここでは、普段の生活に欠かせない項目である、水道光熱費を少しでも節約するために実行してきたことを紹介します。

皆さんにとって少しでも役立つ情報となると嬉しいです!

(1)ガス代の抑え方

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一番節約になるのは、基本料金そのものを安くしてしまうこと。毎月頑張って節約するよりも手っ取り早い効果が見られます。

その方法としては、ガス代が安い物件を選ぶことでしょう。
首都圏のマンションやアパートは都市ガスが多いですが、たまにプロパンガスの住居もあります。

・都市ガスの使用量の平均料金:3,237円
・プロパン(LP)ガスの使用量の平均料金:4,139 円

※日本生活協同組合連合会が発表「「わが家の電気・ガス料金しらべ(2017年10 月)」より

「わが家の電気・ガス料金しらべ(2017年10 月)」

プロパン(LP)ガスが1000円弱の差ですが高いです。
このわずかな差が毎月・年間の支出に影響でてくるので、物件を借りる・買う際はガスの基本料金もチェックしたい項目です。

お風呂やキッチンの使い方で節約

お風呂の場合、湯船に入るか、シャワーにするか季節で変わる家庭も多いと思います。
契約時にガス会社に聞いた話では、家族が何人かいる場合は、シャワーよりも湯船をはってお風呂に入る方が節約できるとのことでした。

ただ、1人暮らしの場合は毎日湯船をはるのも考えもの。
私の場合、週に1~2回と回数を決めて、ガスを使いすぎないように工夫していました。

キッチンでも、できることはあります。
料理を仕上げ1工程手前で、一旦やめておくのもおすすめ。

家族が帰ってきてから、料理を温め直す際に最後の工程をすれば、ガスを使用する時間を少なく済ませることができます。

(2)電気代の抑え方

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基本料金を抑えるならアンペア数を下げるのがおすすめ。
一人暮らしでは30A。
ファミリータイプは30A~40Aが一般的です。

アンペアを下げることで、ドライヤーとレンジを同時に使うとブレーカーが落ちる!なんてことが度々あるかもしれませんが、節電を意識してくるとブレーカー落ちは回避できます。

いまは省エネ家電が当たり前の時代になってきました。省エネじゃない家電を買うこと自体が不可能なほどに。

省エネ家電の効果は、確実にでます。
私が最近体験した、電気代節約についてご紹介します。

省エネ推奨前の古いエアコン

賃貸(3人家族)30Aで電気代月約1万円

省エネ対象の最新エアコン

分譲マンション40A(4人家族)で電気代月約1万円

月1万円って減ってないじゃん!
と、思われるかもしれませんが、アンペア数があがっているので基本料金は上がります。

そして家族も1人増え、子ども部屋が増えました。
それでも電気代は変わっていません。

家電の省エネパワーは優秀です。
今お使いの家電が、省エネ基準を満たしていない古い機種なら、節約の先行投資として検討してみてください。

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