秋は低めで色っぽく♡大人レディの「旬顔ローポニテ」7選

大人っぽくてほんのり色気のある、秋にぴったりなローポニーテールを、人気スタイリスト吉田達弥さんの動画とともにご紹介♡ 分かりやすいので、ぶきっちょさんもぜひ試してみてください！

まずは、ワンランク上の仕上がりになるためのコツを覚えておきましょう。ヘアアレンジにもよく出てくる、ほぐし方、おくれ毛の出し方、ピンのさし方になります。

髪をひっぱりほぐすことで、ふわっと抜け感のあるこなれたスタイルに。ほぐすタイミングは、ゴムを結んだあとなど、やりやすいときがベスト。指で髪をつまみだし、左右は同じ位置にならないように、ずらしましょう。

三つ編みは、サイドだけでなく、立体的になるように表面や後ろなど、360°ふわっとなるようにほぐします。

顔まわりのおくれ毛は、生え際を隠すように、少しずつ髪を出してバランスをチェック。ストレートヘアアイロンを外側に向けてあてると、ナチュラルに流れます。

留めたい髪の表面をピンで挟み、頭皮にあてて倒してさすとピンが見えにくく、綺麗に見えます。ゴム隠しやお団子をするときに使えます。

シンプルなローポニテなのに、なぜか格が違う！ちょっとしたほぐしテクを加えるだけで、格上げされたローポニテになります。

①アイロンで巻く。
②低めの位置で、ゴムで結ぶ。
③顔まわりのおくれ毛をだし、全体をほぐす。
④髪を少し取ってゴムに巻き付け、毛先をゴムに入れる。またはピンで留める。
⑤耳後ろのおくれ毛をだし、ヘアオイルで整える。

①全体を巻く。
②サイドを残し、左側を一つに結び、右側は残す。
③右側の髪をゴムに巻き、毛先をゴムに入れる。
④全体をほぐす。

①低い位置でゴムで、ひと結びにする。
②ゴムの上、真ん中に穴をあけて毛先をいれ、くるりんぱする。
③全体をほぐす。

カジュアルにも清楚な装いにも似合う、編みおろしバージョンです。肌寒くなってきた秋に、ぴったりなヘアアレンジになります。

①髪を斜めにわける。
②片側を三つ編みにして仮留めし、もう片側も同じように三つ編みする。
③全体をほぐす。
④ロープ編みをして結び、ゴムを隠し、毛先を巻く。