hydrangea
はじめに
カフェのようでお洒落なワンプレートごはん。SNSなどで良く見かける機会も多いですよね。
でもワンプレートごはんを実際に作ろうとすると、どこに何を盛ればいいのかと悩んでしまった事はありませんか?
意外と盛り付けが難しいワンプレートごはんを、より美味しそうに盛り付けるコツをご紹介します!
主食にひと手間かけて盛り付け
ワンプレートごはんで迷うのが、ご飯のよそいかた。お茶碗によそうように乗せるだけだと綺麗に見えない事も。
そんな時は簡単に美味しそうに見せてくれる、おにぎりにしてしまうのがおススメ!
彩りも出てバランスを取りやすくなりますよ。
焼きおにぎりをワンプレートに盛り付けた例。ただ並べるのではなく、重ねて盛り付けることで高さが出てプレート全体に立体感が生まれます。
kojimegumi
おにぎりのてっぺんに鰹節や薬味を乗せて。
この「てっぺんに盛る」スタイルはより食事が美味しそうに見える簡単なテクニックです!
こちらは洋食のワンプレートごはん。パンとキッシュの2つを組み合わせてカフェ風に。
違う種類のパンを盛り付けても見た目にも美味しいプレートが出来上がります。
小皿を組み合わせて
ワンプレートごはんの中の仕切りとして、小皿はとても便利。
大皿の上にそのまま色々な食材を乗せるとバランスが難しい時や、ドレッシングや汁が混ざりそうだと感じる時に使えます。
100円ショップでも可愛いデザインのものが沢山ああるので、選ぶのも楽しくなりそうです。
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マグカップをプレートの上にのせてスープもワンプレートに。
大皿と同じ色でコーディネートすると統一感が出ますね。小ぶりのマグカップは持っておくと役に立つアイテムです。
サラダをメインに盛り付けたプレートに、シリアルや副菜を足して。バランスの良いワンプレートが完成です!
シリアルのお皿と小皿のテイストを合わせているのがおしゃれですね。
上から見た時の形を意識して
ワンプレートごはんを盛り付ける際には、上から見た時に丸の形になっているとまとまりが良く見えます。
小皿を中心に置いて、その周りを食事で囲んでいく配置の方法などがおすすめ。簡単に綺麗に見えますよ。
目玉焼きとサラダを置いて、スープマグとガラスの小皿で挟んだプレート。
隙間なく盛り付けるのもカフェ風に見えるポイントです。
陶器とガラスなど、素材の違う小皿を複数合わせるのも真似したいテクニックです。