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[野菜とは何が違うの?]管理栄養士が「果物」の上手な食べ方を解説

食べるタイミングは「朝」

糖質はからだに長く蓄積しておくことができません。そのため朝のからだは糖質切れの状態です。糖質をすばやく補給して、からだを目覚めさせるには果物がぴったり。しかし夜に食べると脂肪が蓄積しやすくなるので、食べるタイミングは断然「朝」です。

果物はスポーツの味方

スポーツをするときは、通常の生活よりもエネルギーが多く必要になります。エネルギー切れにならずに、よいパフォーマンスを発揮するためにも、運動前のエネルギー補給は大事です。また、運動後にも糖質をすばやく補給して、疲労を蓄積しないようにすることも大切です。そんなときに果物を食べるのはぴったり。

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果物は心の栄養!

果物はさわやかな甘みがあり、とっても美味しくて、食べると幸せな気持ちになれます。色も鮮やかで元気になれる食べ物です。そして、お菓子やケーキを食べるよりはカロリーがありません。

ちょっと休憩したいとき、甘いものが食べたいとき、ダイエット中の自分へのご褒美に、果物を選ぶのは賢い選択です。

まとめ

果物を上手に食べて、心もからだも元気に!

果物は野菜とは摂れる栄養素が違うことを理解した上で、上手に果物を食べましょう。そして果物からたくさんのパワーをもらって、心もからだも元気に!

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