公園デートでのモテテク
公園デートプランだからと言って、気を抜いてはいけません。日頃カップルで遊ぶ機会が少ない公園デートだからこそ「そんなとこまで気付かなかった!」と男性が感動してモテるテクニックがたくさんあります。
公園デート中にはどのようなモテテクがあるのでしょうか。公園デートで男性のハートをギュッと掴むモテテクをご紹介します。
ピクニックの準備をする
公園で彼氏と遊ぶためのアイテムや座って寛げるように、レジャーシートなどのピクニックの用意をしましょう。レジャーシートを敷くと寝転んで寛げますし、サンドイッチなどの軽食や飲み物、ウェットティッシュも用意して置くといいですね。
これらのアイテムは公園デートプランを快適にしてくれます。男性はあまりそんな準備まで気が回らないので、あなたの準備の良さに喜んでくれるはずです。
ただ、お弁当が重箱で用意したり大げさなピクニックセットだと彼氏が重たく感じてしまいますので、あくまでさらっと準備することが大切です。
羽織るものを準備する
少し肌寒い季節だと遊ぶと体はポカポカになりますが、時間が経ってじっと座っていると少し肌寒く感じてきます。また、日が落ちる時間帯に公園を訪れる場合は羽織るもの、もしくはブランケットを用意しましょう。
パーカーなど自分が着るタイプのものでもいいのですが、ストールやブランケットだと彼氏と2人で共有できるのでおすすめです。
少し肌寒くなってきたなと感じたらストールかブランケットを広げて「一緒に入らない?」と声をかけてみて下さい。あなたとの距離も近くなって男性はドキドキしてしまいますよ。
肩にもたれかかる
公園デートで一通り遊ぶのが終わったら、ベンチに座ってまったりと会話を始めると思いますが、その時は「今日は楽しかったね」など言いながら思い切って彼氏の肩にもたれかかってみましょう。人目のある公園であなたから寄り添ってくる行動に、彼氏はびっくりしてドキドキします。
男性は頼られることでプライドがくすぐられたり、守ってあげたいという心理が働きますので、肩にもたれるという行動はモテテクとして効果的なのです。夕焼けから夜になりそうな時間になったら肩にもたれかかると彼氏がキュンとなります。公園デートが一気に大人ムードに変わりますよ。
公園デートでNGなこと
時間を忘れていろいろと遊ぶことができる公園デートですが、通常のデート同様にやはりデート中には避けたいNGなこともあります。NGな空気が流れると、せっかくの楽しいデートの時間も台無しになってしまうことも。
一緒の時間を遊ぶことができる公園デートですので、最後まで楽しい気持ちで時間を過ごしたいですよね。公園デートでNGなことは一体どのようなことなのでしょうか。
ヒールを履いてくる
公園は芝生や土のところが多いので、ヒールを履いてくるとなにより遊ぶこともできませんし、ヒール部分が芝生や土にめり込んでしまい100%楽しむことができません。
「今日は公園デート」とわかっていて当日ヒールを履いてきたら、彼氏もあなたの常識を疑ってしまうかもしれません。ヒールだと歩けない道もありますし、彼氏も興ざめしてしまいます。
公園デートの日はペタンコ靴、もしくはスニーカーがマストです。普段ヒールばかりのコーデならば、スニーカーのリラックスしたあなたの姿に彼氏も可愛いと思ってくれるはず。
日焼けを気にし過ぎる
公園デートなので、もちろん屋外にいる時間がどうしても長くなってしまいます。女性であれば日焼けしたくない、という気持ちがあるのはわかりますが、「日焼けしたくない」という思いが強すぎて気にしすぎるのはNGです。
例えば肌を一切出さないような服を着たり、顔が見えないぐらい帽子を深くかぶったり。もしくは日傘をずっと手放なさないようでは遊ぶどころじゃありませんし「どうして公園デートにしたんだろう?」と彼氏が興ざめしてしまいます。
UVケアは日焼け止めぐらいにして、時には太陽の光を浴びるのを楽しむのも気持ちがいいですよ。
虫を気にしすぎる
公園は屋外ですので、散歩をしているといろいろな昆虫を目にする機会も多いでしょう。女性は虫が苦手な人が多いとは思いますが、虫に対して過剰に拒否反応を示しすぎるのはNGです。
少し怖がるぐらいだと彼氏も「可愛いなぁ」と思ってくれますが、あまりに拒否反応を見せると彼氏がうんざりして楽しめないからです。虫がどうしても苦手な人は、散歩コースを歩くよりはサイクリングしたり、ボートを楽しむようにすればいいですね。
公園デートは自然を楽しむリラックスした気持ちが大切ですよ。