西向きの玄関をイエローカラーで元気に演出する
フリージアは、甘酸っぱいフルーティな香りがするので、玄関の奥まで新鮮な空間で満たしてくれます。
西向きの玄関は、黄色いお花を飾るのも風水学の分野では、縁起が良く、運気も上がるとされています。
フリージアは、和名では、浅黄水仙と呼ばれています。その理由は、フリージアの姿が、水仙に似ていることにちなんでとのこと。
黄色いフリージアの花言葉は、無邪気という意味があります。
北西向きの玄関には淡い可愛いお花を飾ろう
北西の玄関には、淡いピンク色のお花を飾るのがベターだと風水学の分野では言われています。運気が上昇すると伝えられています。
ガーベラは可愛らしい外観が印象的なお花で、贈り物などに好まれています。ガーベラの原産国は、南アフリカです。
現在のガーベラは、ヨーロッパにて品種改良して作ったのがはじまりとのことです。
ピンク色のガーベラの花言葉は、崇高美、思いやり、童心にかえるなどという意味があります。
北西向きの玄関に飾るのはクリーム色の上品なお花を
北西の玄関には、クリーム色のお花を飾るのも風水学的にも良いとされています。クリーム色のお花は運気上昇にも貢献してくれます。
クリーム色のバラの花言葉は、気まぐれな美しさという意味です。
バラには、なんと、抗炎症作用やお肌を整えてくれる素晴らしい作用があると言われています。
また、バラの香りには、メンタルバランスを整えてくれる働きもあるそうです。
古の時代から薬として重宝されてきた歴史もあり、おすすめのお花でもあります。
南西向きの玄関には黄色いお花を添えてみる
たくさんのスイセンを切り花にすると奥から顔を出してのぞく花々が、可愛らしいです。
南西向きの玄関に黄色を取り入れるのは、風水学的にも良いとされ、運気の上昇に良い影響があります。スイセンは多くの種類があります。
例えば、ニホンズイセン、黄房スイセン、ラッパ咲きスイセンなどです。
また、スイセン全体の花言葉は、自己愛、うぬぼれとの意味があり、美青年ルナキッソスに由来するのだとか。
ルナキッソスが泉の水面に映る自身の姿に恋したように、彼の亡き後、スイセンが泉をのぞき込むかのように咲いていたとのお話があります。
黄色い水仙の花言葉は、わたしのもとへ帰って、愛に応えてとのことです。