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朝食にもうれしい!パンプキンスープの作り方

洋食にも和食にも使えるかぼちゃ。ハロウィンの定番で、秋野菜と思われがちですが、実は夏から旬をむかえます。国産ならではの甘いかぼちゃは、毎日味わいたいほど。手間ひまかからず、あっという間にできるのに、おめかし気分になれるスープはいかがでしょう♪ 忙しい朝にもおすすめですよ。

mari.everydayolive

かぼちゃ好きさんに捧げる!パンプキンスープの作り方

Photo by mari.everydayolive
Photo by mari.everydayolive

かぼちゃに埋もれたいほどの、かぼちゃ好きな筆者。コクや甘さが、その時々のかぼちゃの品種によってほんの少し変わるのも味わい深さのひとつ。材料も工程もシンプルに、作りたて・冷製・ちょっぴりコツありの温め方がポイントの温かいスープにも、満足できるかぼちゃのスープをご紹介します。

材料(マグカップサイズ4人分)

・かぼちゃ……350g(皮を剥いた状態で300g)
・玉ねぎ……1/4個
・牛乳……300ml
・生クリーム……50ml
・塩……少々

作り方

1. かぼちゃは種とわたを取り除き、ピーラーで皮をむいて5cmの角切りに、玉ねぎは縦に薄切りにする。

2. (1)をジッパー付き袋に入れて、600Wのレンジで3分加熱し、裏返して1分加熱する。

3. 小鍋に(2)と牛乳・塩を入れ、ハンドブレンダーで滑らかになるまで撹拌する。(ハンドブレンダーがない場合はミキサーを使うか、ジッパー付き袋に入った状態で押し潰して牛乳と合わせます。)

4. 仕上げに生クリームを加えてヘラで混ぜ作りたての場合はそのまま器に盛り、お好みで分量外の生クリームやパセリを振って彩りを添える。

作り方のコツ

かぼちゃの大きさやレンジによって加熱時間が前後します。3分で一度様子を見て、裏返して袋の上からかぼちゃを押して潰れるやわらかさまで加熱します。ハンドブレンダーやミキサーがない場合は、加熱後、袋の上から潰して使用します。玉ねぎの食感が残りますが、それもまたおいしく仕上がりますよ。

作りたてはほんのり温かく、かぼちゃの甘さを最大に味わえます。冷蔵庫で冷やして冷製スープにもおすすめです。温めるときには、牛乳や水を足さずに、湯煎やレンジで温めることで風味をキープします。

メインディッシュに合わせて♪ パンプキンスープのアレンジレシピ5選

1. スパイス使いにうっとり♪ クミン香る豆乳かぼちゃスープ

Photo by macaroni
Photo by macaroni

調理時間:25分

豆乳仕立てにクミンが香る、エキゾチックな気分になれるスープです。スパイス使いに悩んでいる方にもかぼちゃとクミンの組み合わせは日頃の料理にもおすすめですよ。

スープ仕立てのかぼちゃにほくほくのかぼちゃを加えて食べ応えもアップしたスープは、食べ盛りさんにも気に入ってもらえるはず♪

レシピはこちら|macaroni動画

2. やさしい甘さ♪ 甘酒豆乳かぼちゃポタージュ

Photo by macaroni
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調理時間:50分

かぼちゃと甘酒のやさしい甘さが身体に染み渡るポタージュは、甘みの少ないかぼちゃで作っても満足できますよ。ミキサーやハンドブレンダーがなくてもマッシャーやフォークで作れるので、初めてのポタージュ作りにもおすすめです。

レシピはこちら|macaroni動画

3. メレンゲふんわり!かぼちゃのカプチーノ風冷製スープ

Photo by macaroni
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調理時間:20分(冷やす時間をのぞく)

ミキサーなしで簡単に作れる濃厚かぼちゃスープに、ふわふわのメレンゲをのせたカプチーノ風の冷製スープ。見た目のインパクトに笑顔が溢れ、ひと口食べれば気分もふわっと軽やかになるはず♪ ちょっぴりモチベーションを上げたい日やおもてなしにもおすすめですよ。

レシピはこちら|macaroni動画
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