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もう我慢しない!ダイエット中でもOKなスイーツの選び方

グルメ

ダイエット中だけど甘いものが食べたい!という方も少なくないのではないでしょうか。ドカ食いをして後々後悔することもしばしば……。それでもどうしても食べたいときに注意すべきことと、上手な選び方をご紹介します。

saaya☺

ダイエット中だけど、どうしても食べたい!

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日々の食事に気を付けていてもスイーツの選び方、食べ方でダイエットがすべて台無しになってしまうことがあります。スイーツがもたらしてくれる幸福感は何にも代えがたいもの。忙しい毎日、食生活を完璧に追及することはむずかしいですが、食材をきちんと選べば、スイーツはキレイの味方になりますよ。

ダイエット中スイーツを食べるときのポイント

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目に見えるところに置かない

目に見えるところに甘いものがあると、お腹がすいていなくてもつい手を伸ばしてしまいます。買い置きをしていると、口さみしい時に、思わず気になって食べてしまうので、ストックなどはしないでおきましょう。

ビュッフェは禁物

おいしいものが目の前にたくさん広がるスイーツビュッフェは、ついつい食べ過ぎてしまいますよね。料金分の元をとろうと、お腹がいっぱいになってもセーブするのがむずかしい人、多いのではないでしょうか。ダイエット中は食べる量が決まっているお店に行きましょう。

噛み応えあるものを選ぶ

それでもどうしても食べたくなったときは、噛み応えのあるものをチョイスしましょう。噛む回数が増えることで、満腹中枢が刺激され、少量でも満腹感を得ることができ、食べる量を減らすことができます。

カロリーよりも原材料をチェック

小麦粉、白砂糖は精製されていないものを選ぶ

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薄力粉は糖質が多く、血糖値を一気に上昇させてしまうため、肥満の原因や肌の老化を進める糖化を促します。粉類が必要な時は玄米粉や大豆粉、そば粉などを選びましょう。

白砂糖は薄力粉同様、とりすぎると肌の老化の原因となり、血糖値を一気に上げてしまいます。黒砂糖やきび砂糖をチョイスしましょう。ミネラルなどが豊富に含まれているのでおすすめです。甘酒を代用するとやさしい甘さで美容効果もあり、おいしく仕上がります。

チョコレートはハイカカオのものを

チョコレートは脂質がとても多いお菓子です。どうしても食べたい場合はハイカカオのものを選びましょう。抗酸化作用の強いポリフェノールがたくさん含まれています。ただし、カロリーが低いというわけではないので、食べ過ぎは注意です。

卵白、お米が主原料のものを選ぶ

たまごの中でもカロリーを多く占めているのが黄身です。それに対して白身は成分のほとんどが水分です。たまごを使用するときは卵白が主材料のスイーツを中心に選びましょう。

また小麦粉の代用品としてグルテンが少ない米粉もおすすめです。上新粉やもち粉で和菓子などに挑戦してみるのもいいでしょう。

100%ジュースの落とし穴

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市販のジュースは砂糖をたくさん含み、また液体なので吸収が早いのが特徴。お茶やお水の代わりに、ガブガブ飲んでしまうと大変なことに。また、濃縮還元のジュースは加熱しているので、熱に弱い栄養素が死んでしまっています。市販のジュースを選ぶときは、ストレートの100%ジュースを選ぶようにしましょう。

時間があれば、自分で野菜や果物をミキサーにかけて、スムージーにするのがいいですね。

飴にも注意

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つい舐めてしまう飴は砂糖の塊。血糖値が急激に上がってしまうので注意が必要です。ダイエットは血糖値を急激に上げないのが基本。どうしても食べたいときは、はちみつやメープルシロップなど天然の甘味料が入っているものを選びましょう。人工甘味料はカロリーゼロとなっていますが、甘みに中毒性があるので、口さみしい時はおしゃぶり昆布などを選ぶのもおすすめです。

NGスイーツ

ドーナツ

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小麦粉を練って成型し、油で揚げ、砂糖をまぶしたドーナツはカロリー、糖質、脂質、砂糖ともにたくさん含まれているので要注意です。どうしても食べたいときは、手作りで焼きドーナツにしたり、粉類におからパウダーを混ぜて作れば、食物繊維やカルシウムの摂取をアップできます。

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