ドライトマトとカマンベールチーズのおにぎり
イタリアンな食材であれば、ワインに合うはず……。そう思い、お湯で戻したドライトマトを細かく刻み、ご飯にカマンベールチーズやタイムと一緒に混ぜ込んで握ってみました。
ドライトマトの甘酸っぱさと、カマンベールチーズの塩気がご飯と一体化しています。黒胡椒をぱらりとかけて召し上がれ♪
夫のコメント「ブルーチーズにしたら、もっとお酒がすすみそう」
アンチョビと焼きネギのおにぎり
パスタやピザによく使われる、アンチョビをおにぎりに。ご飯にオリーブオイル漬けのアンチョビフィレを加え、大きめにカットした長ネギと一緒に混ぜて握りました。長ネギは、しっかり焼き目をつけるのがポイント。
アンチョビに塩気があるので、味付けはいりません。じっくり焼いた長ネギの甘みとも好バランス。ご飯に染み渡ったオリーブオイルが風味よく仕上げてくれますよ。
ネギがぽろりと落ちてもOK。それはそれで、おつまみとして食べてくださいね。
夫のコメント「この組み合わせはたまらない…キリッと冷えた白ワインに合わせたい」
トリュフが香る、しめじおにぎり
ちょっと贅沢な「トリュフ塩」を効かせたおにぎり。しめじをオリーブオイルで炒め、火が通ったらトリュフ塩をまぶし、ご飯と混ぜ合わせて握ります。
トリュフとしめじという、きのこ同士のコラボは予想をはるかに超えた味わい!トリュフ塩が風味高く、しめじのエキスが深い旨みをもたらします。小ネギも一緒に混ぜ込むと、味や彩りのアクセントになりますよ。
夫のコメント「これは間違いなく白ワイン向き。旨い!!」
3品盛り合わせればおもてなしにも
これらのおつまみおにぎりは、3点盛り合わせればおもてなし級のプレートになります。おうち飲みを楽しんだあとの “しめ” におすすめですよ♪
晩酌するお父さんを孤独にしない♪
「おつまみおにぎり」をテーブルに並べると、晩酌する人だけでなく家族みんなが集まります。夜遅くにおにぎりを食べるというちょっと罪悪感のなか、わいわいと楽しいひとときの始まりです。
晩酌をするお父さんがちょっと寂しそうに見えたら、ぜひ冷蔵庫のあるものでお酒に合いそうなおにぎりを作ってみてくださいね。新しいレシピを考えるのもなかなか楽しいですよ♪