今回は、子どもがいる旦那さまたちに、「ママのかわいい言動を教えてください」と取材してきました!
今回は、子どもがいる旦那さまたちに、「ママのかわいい言動を教えてください」と取材してきました!
“ママ”ならではのかわいい発言には、どんなものがあるのでしょう?
意外と“子どもへのヤキモチ”からくる発言なんかが、かわいいと思われているみたいです。
パパのお嫁さんはママだから!
「娘が2人いるのですが、しょっちゅう私を取り合っています。
娘たちが『私と結婚しようね』『いや!私!』なんて言っていたときに、『パパのお嫁さんはママだから!』と妻が横から言ってきて、とてもかわいかったです」(35歳/営業)
娘がいると定番の流れですが、そこに「ママのほうが好きだもん」「パパはママのものだから」と入って来られると、「おいおい娘にまでヤキモチかよ」なんて思う反面、「そんなに俺のことが好きなのか」とうれしさを感じる旦那さまが多いようです。
これぞ“the幸せエピソード”ですよね。筆者も聞くだけでニヤニヤしてしまいました(笑)
夜は私のとなりで寝てね
「パパっ子というのでしょうか……。
つねに娘がベッタリで、妻と話していると娘に怒られることもあるくらいなのですが、ある日耳元で『夜は私のとなりで寝てね』とささやかれて、ドキっとしてしまいました」(37歳/銀行員)
娘はかわいくても、やはり“女性”として見ているわけではありません。
ヤキモチに加えて“オトナの女性らしさ”を盛り込んだセリフがあると、旦那さまもドキッとしてしまうようです。
もう私はかわいくないの?
「娘は死ぬほどかわいくて、口を開けば『かわいい』と言っているのですが……。
ある日横で聞いていた妻が拗ねたように『もう私はかわいくないの?』と言ったときに、『そんなことない!そんなとこがかわいい!』と萌えてしまいました」(36歳/公務員)
自分への愛情が娘に移ってしまったのではと、不安になりちょっぴり拗ねてしまう姿もかわいいんだとか。
あまりしつこく言ってしまうと逆効果ですが、たまにはこんな姿を見せてみるのもいいかもしれません。
パパだけ特別!
「夕飯のとき、自分にだけ特別に必ず一品つけてくれるのに妻の愛を感じる」(32歳/製造業)
「寝つきの悪い私に、ちょっと高級な枕を買ってくれて、羨ましがる子どもたちに向かって『パパは特別なの』と言ってくれて、キュンとしました」(39歳/相談員)
子どもがいると、子ども中心の生活になりがちですよね。
そんななかで「パパを大切にしているよ」というメッセージが感じられると、旦那さまもうれしくなるようです。
おわりに
子どもにライバル心をむき出しにするのは大人げないですが、少し張り合ってみると、旦那様にはよろこばれるよう。
筆者も、娘で両手がふさがった旦那さまのうしろ姿を見ていると、ちょっぴり羨ましくなります。
(矢島 みさえ/ライター)
(愛カツ編集部)