栗やかぼちゃ、新米まで…秋はおいしいものがたくさんで、料理も食事も楽しみな季節。今回はさつまいもにスポットを当て、定番のおやつからおかずまで、macaroni動画のレシピを、クリップ数をもとにランキングにしました。おなかがぐぅっと鳴るレシピが勢ぞろいですよ!
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10位「さつまいものびっくりコロッケ」
コロッケのような見た目ですが、さつまいもを使ったサプライズコロッケです。バターと牛乳を混ぜて作ったさつまいもあんは、ほっくりとなめらか。中心に甘栗を忍ばせて、秋をぎゅっと詰め込んだようなコロッケに仕上げました。
ほんのりとやさしい甘さで、おやつやお弁当にぴったり。たくさん作って冷凍ストックしておくと便利ですよ。
9位「さつまいものそぼろ煮」
さつまいもとひき肉を合わせた、どこか懐かしいおかず「さつまいものそぼろ煮」のレシピです。さつまいもは煮崩れないように、じっくりと弱火で煮込むのがポイント。
ゆっくりと火を通したさつまいもは、甘くほくほくした食感で、温かいままはもちろん、さめてもおいしいんですよ。生姜のしぼり汁を加えることで、ひき肉の臭みを取り除き、全体の味を引き締めています。
8位「のり塩さつまいもスティック」
油で揚げたさつまいもは、外カリッ、なかホクホクでフライドポテトとはまた違ったおいしさが魅力。ちょっと太めのスティック状にカットして、さつまいものやさしい甘さを存分に引き出しましょう。
あく抜きのために水にさらしたら、油はねしないようにしっかりと水気を切って。揚げあがったらすぐに塩と青のりを振ることで、味がよくなじみますよ。
7位「さつまいもの塩バター炊き込みご飯」
新米とさつまいもを使った、秋の王道ごはん「さつまいもごはん」も、さつまいもをまるまる一本使えば、見た目の豪快さに圧倒されるはず。しかも、カットする手間も省けて一石二鳥ですよ。
炊きあがったらさつまいもをざっくりとほぐし、あまり混ぜすぎないのがおいしく仕上げるコツ。バターを溶かして風味をプラスしたら、黒ゴマをあしらって召し上がれ♪
6位「さつまいもとベーコンのコロコロサラダ」
さつまいもとブロックベーコンをサイコロ状にカットした、デリ風のコロコロサラダ。ベーコンの表面にしっかり焼き色を付けて、香ばしさをプラスするのがおいしく仕上げるポイントです。
マヨネーズとマスタードを混ぜるだけのシンプルな味付けですが、さつまいもの甘さとベーコンの塩気が絶妙のバランス。温かいままでも、冷めてもおいしいので作り置きにどうぞ♪
5位「さつまいもの磯辺焼き」
鮮やかな黄色と香ばしい焼き色が食欲をそそる「さつまいもの磯辺焼き」のレシピです。つぶしたさつまいもに下味を付けて丸くまとめたら、海苔を貼り付けて両面を香ばしく焼いて完成。おにぎりやおせんべいのようなビジュアルで、お弁当にもぴったりですよ。
さつまいもは冷めると粘りが出たり固くなったりするので、熱いうちにつぶしてくださいね。なかに刻んだウインナーやチーズをいれると、おやつ感覚で子どももきっと喜んでくれますよ。