海外風インテリアは眺めているだけでうっとりする魅力がありますよね。そんな海外風に近づくためには、どのようなポイントをおさえれば良いのでしょうか。ここでは、海外風インテリアを取り入れるポイントをご紹介します。
海外風インテリアに近づく方法は？
壁紙カラーに個性を
壁紙カラーが個性的なのは、海外風ならでは。暗めのカラーを使うと、一気に海外感が増します。
ただし、暗め壁紙はインテリアのチョイスを間違えると、お部屋全体が暗くなる危険性も。
画像のように明るめの床材、個性的なソファーで、壁の暗さを打ち消しましょう。
明るめカラーのインテリアで囲めば、ダークカラーの壁紙も暗さが和らぎますね。
ピンク系を飾っても甘くなりすぎず、どこか大人の印象になるのも、ダークカラー壁紙の魅力です。
賃貸などで壁紙を変えることができない、白系の壁紙以外は勇気がいる、という方は、インテリアカラーで外国感をプラスしましょう。
木目やヘリンボーンなどを積極的に取り入れて。
絵の飾り方は海外風に習う
海外インテリアでは、絵を豊富に飾る印象です。画像のように壁一面を埋め尽くすように配置してみましょう。
額縁のセンスにも注目、ゴールドやブラウンといったクラシカルなタイプがおすすめです。
飾る絵も、日本にはない大胆な海外テイストを取り入れると、よりそれっぽくなります。
画像のように、肖像画だけでまとめるのもおすすめです。
柄物を多めに取り入れる
派手な柄物は海外風の大きなポイントです。
日本ではどうしても無地やシンプルなものを好んでしまいますが、クッションなどポイントインテリアであれば派手な柄物に思い切ってチャレンジしてみましょう。
ラグマットを画像のような上品な柄物にする、というのなら取り入れやすいのではないでしょうか。
生活感も少なくなり、憧れの海外風にグッと近づきます。
グリーンの多さで海外感アップ！
グリーンが多いのも海外インテリアの特徴です。
お部屋のいたるところにグリーンを点在させてみましょう。
なるべく葉が大きいものと小さなものを混同させるのがコツです。
画像のように鉢のデザインを統一させるのもおすすめです。
画像は茶色でナチュラルなカラーですが、より海外風を求めるなら緑や青といった無地のカラーをいくつも集める、という方法もおしゃれな印象です。
