誰もがされたくないと思っている浮気。
誰もがされたくないと思っている浮気。
しかし、付き合っていくうちに、ふと浮気心が芽生えてしまうこともあるのではないでしょうか?
今回は、3人の男性の体験談をもとに、彼らの浮気心をストップさせた魔法のセリフ3つを紹介します。
浮気をされたと感じたら、参考にしてみてくださいね。
罪悪感を持たせる「浮気…してないよね?」
「彼女とは付き合って3年。
少しマンネリ気味なこともあり、彼女に黙って合コンへ。
そこで出会った女の子と連絡先を交換し、身体の関係はないものの、恋人のようにラインや電話を楽しんでいました。
しばらくすると、本命の彼女とのデート中、彼女が涙目になって『浮気……してないよね?』とひと言。
『バレてる!』という恐怖と、『彼女を悲しませてしまった……』という罪悪感で浮気心がしゅーんとしぼんでいきました。
トーク履歴や連絡先は即削除!
浮気は一切封印し、今でも仲良く付き合っています」(27歳/美容師)
関係がマンネリ化してしまうと、浮気心が働いてしまうのも事実。
彼女は、彼の気持ちがよそへ行ってしまっていることにいち早く気付き、問い詰めず、彼に罪悪感を持たせることで浮気をストップさせました。
「浮気……してないよね?」のひと言だけで、その後深く追求しなかったことも、彼に罪悪感を残せたので◎。
悲しそうに、しおらしく言うのがポイントです!
再発防止に「私もごめんね。でも、次はないよ」
「彼女の仕事が忙しくて中々会えず、寂しさを他の女性で埋めるように浮気をしてしまいました。
するどい彼女にすぐバレて謝り、寂しくてつい浮気をしてしまったと伝えると『寂しい思いさせちゃって、私もごめんね。寂しくならないように頑張るね。でも、次浮気したらおしまいだよ』と。
彼女の懐の深さに胸が熱くなりました。
それだけに、最後の『次はないよ』のひと言も効きましたね。それ以降浮気とは無縁です」(25歳/会社員)
浮気されたにも関わらず、“自分にも悪い所があった”ということを認めて謝る彼女の心の大きさと、「次はないよ」と静かにぴしゃりと伝える潔さが彼の浮気心をストップさせたようですね。
彼の浮気が発覚したら、冷静でいることは難しいかもしれませんが、ひと息置いて、なぜ浮気をしてしまったのかを聞くことも大事なのかもしれません。
好きな気持ちを伝える「会えなくて寂しいな…」
「自分で言うのもなんですが、女性に対して気が多いタイプです(笑)。
今の彼女と付き合うまでは、浮気がバレて戻って、バレて別れて、の繰り返しでした。
今の彼女は自分の感情を嫌味なく素直に伝えてくれていて、自分が遊びまわっていて会えないと『最近会えなくて寂しいな……』、久しぶりに会うと『会えてうれしい!』と喜んでくれて……。
今では浮気をやめ彼女にどっぷりハマってます」(32歳/自営業)
「最近会えなくて寂しいな…」や「会えてうれしい!」など、自分の気持ちを素直に表現することは男性に可愛く映るようですね。
彼女が浮気を知っていたかはわかりませんが、浮気を責めることなく、自分の感情を伝えるようにすると効果的。
気持ちを素直に伝えて、彼の心を鷲づかみにしちゃえば、浮気心なんて芽生えませんよね。