こんにちは、シンプルだけど温かい暮らしを目指すヨムーノライターkiwigoldです。
こんにちは、シンプルだけど温かい暮らしを目指すヨムーノライターkiwigoldです。
私は、フルタイムで働くワーキングマザーです。仕事に育児に、毎日が気力・体力ともにギリギリで回っているという日々。
そんな毎日の家事が少しでも楽になる方法がないかと工夫する中で、自分なりに見つけた時短テク「同じものにする」アイデアをご紹介します。
お箸はみんな共通
お箸は家族分必要です。
一般的には太さがあるのは夫、可愛らしいのは子ども等々、家族の好みに合わせて選ぶ楽しさがあります。
そんな我が家は、お箸の買い替えを機会に家族も来客用の予備のお箸もすべて同じもので揃えることにしました。
そうすると、毎日のお箸を出すときにお箸の種類を見て選ぶ手間がなくなります。たったそれだけのことですごく楽になりました。
例えば「箸が一本ない!」「箸が洗われていない!」などなど、些細な小言がなくなります。
収納面では、ガサッと一箇所に入れているだけでもすっきりと見えて一石二鳥です。
みんな同じお箸だからこそ、好きな雑貨屋さんで買った手作りのお箸を使っています。木の素材感があたたかくて気に入っています。
さすがに、子どもはまだ幼児なので、短いお箸を使っていますが、一人前にお箸で掴めるようになったら、同じものにしようと思います。
バスタオルからニトリの「フェイスタオル」へシフト
わが家はバスタオルを使っていません。
その代わりに、ニトリで買ったお気に入りのフェイスタオルを家族全員で使っています。
数枚同じ色柄のタオルを用意しておくだけで、フェイスタオルだと場所も取らないし、洗濯の量(重さ)も軽減できました。
家族全員が無印良品の「ハンカチ」
家族で同じものを使うシリーズの工夫の最後は、ハンカチです。
わが家では、夫も6歳の息子も私も同じハンドタオルを家族で共有して使っています。
無印良品で購入したハンドタオルは、色柄を男女・年齢関係なく使いやすそうなものを選びました。
ハンカチサイズのハンドタオルなので、ポケットにも入るし、ノーアイロンで使えます。
一箇所に入れておけば、上から順に皆がとっていけばOKなので家事の手間もありません。
靴下は無印良品の「ソックス」で揃える
最後は同じアイテムを使う工夫です。
この夏から毎日履く靴下を、無印良品の黒いソックスで統一したら、何かと便利なことを実感。
靴下のペアを引き出しの中で探したり、洗濯をたたむときにペアを探したり……その手間が全部なくなりました。
些細なことなのだけど、毎日の朝夕の忙しい時間帯のイライラが減りました!
いかがでしたか?
一つずつはちょっとしたことですが、意外とその効果を実感できる工夫だと思います。
これからも小さな暮らしの工夫を探していきたいと思います。