彼とはデートもしているけれど、果たして本命なのか気になる……。そう不安になることもありますよね。
彼とはデートもしているけれど、果たして本命なのか気になる……。そう不安になることもありますよね。
自分が本命か知るためには、彼の優しさを見極める必要があります。そこで今回は“男性が本命女子のためならできること”についてご紹介します。
1.苦手分野にチャレンジする
「本当はタピオカやカフェは苦手で、休日は昼間からお酒が飲みたい(笑)。
だけど好きな子から行きたいと言われれば、どのお店がいいか真剣に選んじゃいます」(27歳/住宅)
特に男女では好みが真逆だったりしますからね。デートでふたりのやりたいことがピッタリ一致するのは難しいかも。
でも本命女子の喜ぶ顔がみたいからこそ、苦手分野でも頑張ってチャレンジするよう。
普段彼に合わせてばかりの人は、たまには自分のやりたいことも伝えてみてはいかがでしょうか。
もしそこで彼が渋るようであれば、もしかしたらその程度としか思われていないのかも……。
2.職に就く、転職をする
「もともと俳優志望でバイトとオーディションの日々を送っていた。
その間に好きな子ができたんだけれど『私も結婚を考える歳だし、安定した職の人じゃないと付き合えない』と言われたんです。
それで俺も改めて自分を見つめ直して……色んなことやり切ったし、就活しようって気持ちになりました」(32歳/販売)
某CMでも「俺、正社員になる!」と、インパクト大なセリフがありますよね。それだけ正社員か否かって、重要な要素のひとつだったりします。
夢追い人の彼も、本気で好きな子ができたら考えが変わるもの。
夢と本命女子を天秤にかけて、彼女を失いたくないと思った場合、就職を決意するようです。
3.必ず一言添える
「連絡が遅くなったら『遅くなってごめん!』って言うし、もしデートをキャンセルすることになったら『○日だったら空いているんだけどどうかな?』と聞きます。
どうでもいい子には面倒くさくてできないですね」(30歳/営業)
本命には変な誤解をされたくないからこそ、「最近仕事が忙しくて」「○日以降なら暇なんだけれど、食事でもどうかな?」など、状況を説明しつつ次につなげます。
逆にどうでもいい子には、自分の情報が漏れてほしくないと思うもの。
「詳細に仕事の話をして、あとでつけ回されたら厄介だな」など、つい自己防衛をするようです。
おわりに
本命女子のためであれば、男性陣も我慢するわけでもなく、考えを変えられるよう。むしろ「これで彼女の笑顔が見られるならそれでいい」と思えるみたい。
逆に普段は優しいけれど、いざ意見が食い違うと嫌がったりスルーするようであれば、本命とは言えないのかも……。
事前に彼の気持ちを知るためにも、普段から思ったことは伝えるようにしましょうね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)