(6)カーテン洗濯
まずはカーテンを取り外します。
この時、カーテンフックはカーテンにつけたままで大丈夫!
そのままきれいに折りたたんで、ネットにカーテンをフックを付けたまま入れます。
60度のお湯で溶かしたオキシクリーンに30分~1時間、ネットに入れたカーテンを漬け置きします。
大量のカーテンを一気に漬け置きしたい方は浴槽がおすすめです!
我が家のカーテン、漬け置きしたら驚きの結果になりました(笑)。
嘘でしょ~ってくらい汚いお水に……。
道路に面している家なので、かなり排気ガスで汚れていたみたいです。
恐ろしい。
そして漬け置きが終わったら、軽くもみ洗いをします。
汚いお水が出なくなるくらいまで洗い、そのまま洗濯機へ入れます。
デリケート洗いで
洗濯機に入れたら、いつも通り洗剤や柔軟剤を入れます。
が、設定はデリケート洗いにしましょう!
脱水時間が長いとしわになってしまうので、脱水は1分!
長くても3分にします。
洗濯が終わったカーテンの乾かし方
カーテンは洗濯が終わったら、そのままカーテンレールに戻して乾かすのが一番なんです!
カーテンの重みでしわができなくなり、ピンとした状態でしっかり乾かすことができます。気持ちの良い天気の日は窓を開けて、寒い日は窓を閉めて暖房をつけて乾かしても大丈夫。
湿度が上がって、冬のお部屋にはもってこいの状態になります。
また柔軟剤をつけて洗っているので、お部屋が柔軟剤の香りに包まれて良い匂いになりますよ♡
(7)衣類洗濯
黄ばんだ衣類の洗浄はオキシクリーンで「煮洗い」
使用方法ですが、まずは黄ばんだ衣類などの洗浄には煮洗いします。
沸騰させた鍋にオキシクリーンを投入します。
こちらは、青い粒がないタイプの中国産(日本向け)のオキシクリーンですが、驚くほど発泡しています。
10秒ほど沸騰させたら、火を止めてつけて置きます。
その後、ゆすいで脱水し乾かします。