100円ショップのダイヤモンドクリーナーと何が違うの!?
と、ここまでは綺麗になって良かった部分ばかり載せたので「やっぱり茂木和哉っていいんだ!」と思われて終わり……になりそうですが、ここからは私の正直な感想も含めて述べさせていただきます。
正直同じくらいの水垢の汚れ落ちを求めるなら、100円ショップのダイヤモンドクリーナーでも十分水垢汚れ(俗に言うウロコ汚れ?)は落ちます。
茂木和哉を使ってみて、自分なりにいいなぁと思ったところをまとめてみます。
・細かな部分(角・隙間)まで、ラップを使えばピカピカに磨ける
・くすみも取れる
こんな感じです。
ダイヤモンドクリーナーも、広範囲を磨くとなると、まぁまぁな数を消費してしまうし、力も使うので腕も結構疲れます。
けれど、コスパ的な部分で見れば、茂木和哉はまぁまぁお高いです。
なので今後も日常のお手入れに取り入れつつ、広範囲の水垢汚れ(お風呂の壁など)に関しては、100円ショップのダイヤモンドクリーナーも併用しながら、水垢汚れを防いでいきたいと思いました。
また、茂木和哉には様々なシリーズがあり、私が今回使用したものは浴室内の鏡や蛇口周りの水垢には使えますが、人工大理石のシンクやお風呂のバスタブには使えません。
バスタブ用なども別で販売されてあるみたいなので、今後出会えたら使ってみたいな〜と検討しています。
汚れ落ちに関してはなかなか効果抜群な茂木和哉。
少しずつ気になる部分のお手入れに使いながら、今後も効果を検証していきたいと思います。
お読みいただきありがとうございます。