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[あなたは大丈夫?]身近な食品の「カフェイン量」を知って過剰摂取を防ごう!

美容

エナジードリンクを飲む時は含有量をチェック

若い世代の方に人気のエナジードリンク(眠気覚まし用ドリンクも含む)は、1本(瓶)あたりカフェインが36〜150mg含まれています。ハードワークを乗り切るためにエナジードリンクを1日に数本飲んでしまうと、過剰摂取に陥る場合もありますので注意が必要です。飲む際は商品にカフェイン含有量が記載してありますので、どのくらい含まれているのかを確認しましょう。

また、エナジードリンクとお酒を一緒に飲むとカフェインの興奮作用がアルコールの酔いを覆い隠すため、お酒を飲み過ぎてしまう可能性があります。そして、アルコールとカフェインには利尿作用があるため脱水を起こしやすくなりますので、一緒には飲まないようにしましょう。

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カフェインの1日摂取量は?

日本では決まっていない

カフェインに対する感受性は個人差が大きく、健康に及ぼす影響を正確に評価することが難しいため、現状ではカフェインの1日摂取許容量(ADI)は設定されていません。

※1日摂取許容量(ADI)とは、ある物質について人が生涯その物質を毎日摂取し続けたとしても、健康への悪影響がないと推定される1日当たりの摂取量のこと。ADIは、食品添加物や農薬等、食品の生産過程で意図的に使用されるものの安全性指標として用いられている。

国際機関のカフェインに対する注意喚起

妊娠中のカフェイン摂取について

WHO(世界保健機関)では、妊娠中は母親の血液からのカフェインの消失が遅くなるため、カフェインの過剰摂取は胎児の成長遅延、出生児の低体重、早産または死産と関連する可能性が示唆されており、妊婦はコーヒーの摂取量を1日3〜4杯までにすべきとしています。1日のカフェイン摂取量が300mgを超える妊婦に対しては、カフェイン摂取量を制限するように注意喚起しています。

また、欧州食品安全機関(EFSA)では妊婦の胎児に健康リスクを生じないカフェイン摂取量は200mg以下としています。

健康な成人は1日400mg以下

欧州食品安全機関(EFSA)では、健康を維持するために望ましい成人(妊婦を除く)のカフェイン摂取量を1日400mg以下と提言しています。コーヒーではマグカップ1杯(237ml)あたりのカフェイン量が約140mgですので、1日のカフェイン摂取量はマグカップ3杯に相当します。

子供のカフェイン摂取量

消化や代謝機能が未熟で、成長過程にある子供のカフェイン摂取量に対して、カナダ保健省では子供のカフェイン摂取上限量の目安を提示しています。

◎4~6歳児:1日に45mg未満
◎7~9歳児:1日に62.5mg未満
◎10~12歳児:1日に85mg未満
◎13歳以上の青少年:1日に2.5mg/kg体重未満

子供のカフェインに対する感受性は個人差があるため、カフェインの含まれる食品を摂取した後は注意が必要です。

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