大学いも風の蜜をたっぷりまとった「さつまいももち」のレシピをご紹介します!やさしい甘さが子供から大人まで人気のさつまいも。お菓子や料理にアレンジ無限な身近な野菜ですよね♪ そんなさつまいももちの作り方と、アレンジいももちのレシピを5つ見ていきましょう!
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おやつタイムに♪基本のさつまいももちの作り方(調理時間:15分)
素朴な素材の甘さのさつまいももちは、品種によって少しずつ異なる甘さや風味を楽しむのはもちろん、合わせるたれや食材だけで豊富なメニューになりますよね。冷凍庫のストックにもおすすめの基本のさつまいももちの作り方をご紹介します。
材料(6個分)
・さつまいも……350g ※皮付きの状態です。
・片栗粉……大さじ3杯
a. 水あめ……50g
a. きび砂糖……10g
a. 醤油……少々
・黒ごま……適量
コツ・ポイント
皮をむいたさつまいも100gに対して、片栗粉大さじ1杯を目安に生地を作りましょう。
よりやわらかい食感に仕上げるとき、さつまいもの種類によって生地がかたく感じるときは、100gに対して小さじ1杯の牛乳を加え、耳たぶ程度のかたさの生地に仕上げます。
冷凍する場合は、成形した状態でラップに包み、冷凍庫から出してすぐの状態で揚げ焼きにするか、600wのレンジで30〜40秒常温に戻してから両面を焼き上げます。
作り方
1. さつまいもをレンジで加熱し、生地を作る。
さつまいもは、皮をむいてひと口大に切り、耐熱容器またはジッパー付き袋に入れて600wのレンジで4〜5分、やわらかくなるまで加熱しフードプロセッサーに片栗粉と合わせて入れます。
全体につやが出てひとまとまりになるまで撹拌して生地を作ります。耳たぶ程度のやわらかさが目安です。硬い場合は、分量外の牛乳を小さじ1杯ずつ足して混ぜ仕上げます。
2. 6等分に成形する。
できあがった生地を、6等分(50g前後)にそれぞれ成形します。手につきにくい配合ですが、丸めにくい場合は、少量の油を手に塗ってください。
3. 成形したさつまいも餅を焼く。
フライパンを中火で熱し、分量外のバターや油を熱し両面きつね色に焼き器に盛ります。
4. たれを作ってかける。
a. を耐熱容器に入れ、ラップをせずに600wのレンジで20〜30秒、きび砂糖が溶けるまで加熱して、焼きあがったさつまいも餅に塗り、仕上げに黒ごまを振ってできあがりです。
味わいいろいろ♪ 人気のいももちレシピ5選
1. 癒やしのもちもち食感!クリームチーズ入りさつまいももち
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シンプルなさつまいももちと思いきや、ひと口噛んだら口の中でとろけるクリームチーズのクリーミーさに笑顔になれそうなさつまいももち。クリームチーズの酸味と甘めに仕上げたさつまいももちの組み合わせは、子供や女子ウケ抜群な予感♪