おすすめの野菜3:ブロッコリー
ブロッコリーの栄養
鮮やかなグリーンともこもことした可愛い形が特徴のブロッコリー。食卓はもちろん、お弁当の彩りとしても重宝する野菜です。
ブロッコリーにはビタミンCが豊富に含まれており、美肌や美白、免疫力アップなどの効果が期待できます。ビタミンCは水溶性なので、茹でると流れ出てしまいます。そのため、ブロッコリーを加熱する時はレンジや蒸し器などを活用するのがオススメです。
あえて火を通し過ぎず硬めにしたり、大きめにカットする事で歯ごたえが増すので、満足感アップにつながりますよ。また、茎の部分は捨ててしまう人が多いのですが、実は茎にも栄養が豊富に含まれています。固い皮の部分を取り除いて、同じように加熱して食べると良いですね。
美味しいブロッコリーの見分け方
つぼみ(もこもこした部分)が固く締まっており、鮮やかな緑色で黄色くなっていない。
茎の切り口が茶色く変色しておらず、真ん中が空洞になっていないものを選びましょう。
ブロッコリーの保存方法
新聞紙で包み、ラップをして野菜室で保存しましょう。
オススメレシピ:えびとブロッコリーの炒め物
ブロッコリーやエビ、うずらといった食べごたえのある食材を使った、満足感のある中華風の炒め物です。エビは低脂質・高たんぱくなので、ダイエット中のたんぱく質源として適した食材ですよ。
まとめ
管理栄養士おすすめの野菜を取り入れてみて下さいね!
いかがでしたか?
スーパーには様々な野菜が売られていますので、何を買ったらいいか迷ってしまう事もあるのではないでしょうか。そんな時は、ぜひ今回紹介したお野菜を選択してみて下さいね。