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「夜デート行かない?」東京都内の紅葉ライトアップスポット6選[2019年]

旅行・おでかけ

葉や木々が鮮やかに色付く季節がやってきました。にぎやかな行楽も良いけれど、たまには紅葉をゆっくりと眺める、落ち着いた夜デートはいかがですか?2019年の紅葉ライトアップ情報をご紹介します。※記事内で紹介している写真は過去開催時のものです

都心の日本庭園で色づく紅葉を満喫/ホテル椿山荘東京

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▲ホテル椿山荘東京

都内の高級ホテルの一つ「ホテル椿山荘東京」。紅葉の名所としても知られ、毎年多くの人が紅葉を見に訪れています。

2019年11月1日(金)~12月25日(水)の日没後から23時頃まで、庭園のライトアップイベントを開催。風流な日本庭園の紅葉が木々や三重塔とともに光に照らされ、まるで音楽を奏でているかのように優雅な景観を眺めることができます。

紅葉の見ごろは、例年11月下旬~12月上旬。ぜひ、その時期にあわせて足を運んでみては?

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▲ホテル椿山荘東京

座ってくつろぎながら紅葉を堪能したいときは、ホテル3階のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」がオススメ。

18時からは、「イブニングハイティー」(4,600円・税・サービス料別)が登場。高級感のある空間でグラスシャンパンやオードブル、デザートを堪能しながら、窓の外の紅葉をゆっくりと眺めるという最高に贅沢な時間が過ごせます。まさに大人にぴったりの紅葉デートプランです。

ホテル椿山荘東京

住所:東京都文京区関口2-10-8
電話:03-3943-1111
定休日: 無休
最寄駅:江戸川橋、早稲田

3日間限定で夜間開園!光に照らされる紅葉と建物群/江戸東京たてもの園

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▲江戸東京たてもの園

緑豊かな都立小金井公園の中にある「江戸東京たてもの園」。文化的・歴史的価値の高い建造物を移築し、復元・保存・展示している野外博物館です。

今では珍しい茅葺きの民家や、さまざまな建築様式の住宅、看板建築など30棟もの復元建造物が建ち並んでいて、一つ一つ見ていくだけでも興味深く、昔にタイムスリップしたような気分に♪江戸時代から昭和中期までの建造物の知識を深めることができる貴重なスポットです。

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▲江戸東京たてもの園

2019年は、11月22日(金)~24日(日)の3日間限定で「夜間特別開園 紅葉とたてもののライトアップ」を開催。

16時30分~20時(入園は19時30分まで)の間、美しく色づき始めた木々と歴史的建造物がライトアップされます。普段は見ることのできない“夜のたてもの園”を散策できるスペシャルな3日間ですよ。

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▲江戸東京たてもの園

さらに、ガス灯の点灯、囲炉裏体験、昔の灯火具を使用したあかりの歴史体験など、あかりの移り変わりを体感できるレアなイベントや、広場ではキャンドルナイトも実施予定。ロマンティックな光と美しい紅葉に囲まれる、秋ならではのデートが楽しめそうです。

江戸東京たてもの園

住所:東京都小金井市桜町3-7-1
電話番号:042-388-3300
営業時間:〈10月~3月〉9:30~16:30、〈4月~9月〉9:30~17:30※入園は閉園の30分前まで
定休日:月曜(月曜が祝休日の場合は翌平日)
最寄駅:武蔵小金井、花小金井
利用料金(入園料):一般400円/65才以上200円/大学・専門学校生320円/高校生・中学生(都外)200円/中学生(都内在住在学)・小学生以下無料

水面に映る紅葉を愛でながら、歴史ある和歌の世界へ/六義園

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▲六義園

「六義園」は国の特別名勝に指定されている回遊式築山泉水庭園で、五代将軍・徳川綱吉の寵臣・柳澤吉保によってつくられました。江戸時代に造られた大名庭園の中でも代表的なもので、明治時代には三菱の創業者である岩崎彌太郎氏の別邸になりました。

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