「シンボルツリー」とは、お庭で一番存在感を放つ大きな樹木のこと。家の顔とも言うべき樹木です。
今回は、お部屋の中でバツグンの存在感を放ち、シンプルなお部屋もおしゃれにセンスアップしてくれる、シンボルツリーとなるようなグリーンについてご紹介しましょう！
お部屋にシンボルツリーを♪
一風変わった名前を持つ「ソングオブインディア」は、見た目にもユニークなグリーン。光を好む植物なので、日当たりのいい場所に置くのがおすすめです。
こちらは個性的なデザインの鉢植えを使うことで、インテリア性をアップ♪階段コーナーもおしゃれに。
高く伸びた細長い枝が目を引くのは「ドラセナコンパクタ」。
根元と枝先の濃いグリーンは、落ち着きある色合いのヴィンテージインテリアにもぴったりなじむ色合いです。
高さのある「ドラセナコンシンネ」をお部屋の中心に置いて、雰囲気をアップ。鉢植えカバーはグリーン専用のものでなくてもOK。
ナチュラルなカゴなどインテリアテイストに合わせることでおしゃれな印象になります。
光あふれる窓辺とグリーンの組み合わせは、見るからに心地よい印象。
高さのあるシンボルツリーと、棚に乗せた鉢植えのグリーンを組み合わせて。
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個性的なサボテンはひとつあるだけで、お部屋のアクセントとなり印象を引き締めてくれます。
鉢カバーはヴィンテージテイストのインテリアになじむものをチョイス。
アーチ型の窓は、開放的でおしゃれな印象♪
シンボルツリーを置くとともに、多くのグリーンを窓辺や天井から吊るして、リラックスできる空間をつくりだしています。
「エバーフレッシュ」の柔らかなグリーンは、ともすれば重い印象になりがちのヴィンテージインテリアのアクセントとしてぴったり。
扉や床の深みのあるブラウンに、明るいグリーンが映えて気持ちの良い空間に。
シンプルインテリアのお部屋には、高さのあるグリーンをアクセントとして置くのがおすすめ！
存在感たっぷりの大きなグリーンは、ひとつあるだけでインテリアの雰囲気をおしゃれにチェンジしてくれます。
壁と同じクリーム色のサッシは、DIYで設置したものだそうです。
エバーフレッシュの緑が、お部屋の色合いと柔らかくなじんで、居心地の良い空間をつくりあげています。
どっしりした枝に肉厚の葉を持つフランスゴムの木は、お部屋のコーナーに置いても存在感を放つグリーン。
黒い植木鉢にステンシルを施すことで、お部屋のインテリアにもしっくりなじんでいます。
お部屋の中のどこに座ってもグリーンが目に入るのは、気持ちが良いもの。
フランスゴムとエバーフレッシュの2つのシンボルツリーが、家族の団欒を盛り上げてくれます。
長く枝を伸ばしたウンベラータは、ソファの横において。
ウンベラータの大きな葉が、木陰でお昼寝をしているような心地よい気持ちにさせてくれます♪
