そのままだと辛みはないから、辛いのが苦手な人でも安心です。コチュジャンも別添えで入っているので、辛いもの好きも満足できます。

できあがりに卵を乗せ、黄身を絡めて食べるのが私のお気に入り。もちろん生卵でもOKです。
石焼ビビンバ派なら、フライパンで全体を焼きつけるのもアリです。フライパンを振って炒めると、ただの韓国風チャーハンになってしまいます。フライ返しでぐっと押し付けるだけにするのがポイントです。
2人前のパックが3つ入って798円。1食あたり133円はコスパも良いです。
野菜の食感も残っていて、特にせりのシャキシャキ感がおいしいです。適当に済ませたいランチや仕事から帰ってから作る夕食におすすめですよ。
ニラさえあれば作れる!本格派「bibigo チヂミの素」

▲bibigo チヂミの素、4人前、558円(税込)
韓国料理のド定番、チヂミが家庭で簡単に作れるという「チヂミの素」。
チヂミってお好み焼きみたいなものだと思ってたんですけど、実は材料が違うんですよね。チヂミには米粉が入っています。小麦粉と卵だけじゃ、あのモチモチの食感は出せないんです。
bibigoのチヂミの素は4人前入りで558円とお買い得。しかも、粉だけじゃなくて基本の具材も入っています。自分で用意するのはニラだけでOK。めちゃくちゃ簡単です。

ニラだけあればチヂミにはなりますが、せっかくだからいろんな具材で楽しみたいですよね。
チヂミは肉も魚も野菜も合います。私のお気に入りはエビやイカを入れた海鮮チヂミとニラたっぷりのキムチチヂミ。モチモチ好きにはじゃがいももおすすめです。
ほかにもチーズやかぼちゃ、ほうれんそうなど、とにかく好きな具材で楽しめるのが魅力です。
チヂミの素にはたれもついています。唐辛子が入っているはずなんですが、なぜかほとんど辛みなし。りんご酢入りのさわやかな旨味がとってもおいしいです。
まとめ
bibigo食品への愛は伝わったでしょうか。
最近はコストコでもbibigoフェアをやっていますし、ショッピングモールでもbibigo市を見かけました。日本でも人気ってことなんでしょうか。