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デートで「今日は帰したくない」と思う彼女の行動

デートをするならお泊りがあった方が嬉しいですか?

デートをするならお泊りがあった方が嬉しいですか?

その方が彼と一緒にいられる時間が増えますが、なかなか毎回お泊りをするのは、時間的にも金銭的にも肉体的にも厳しいと考える男性も多いもの。

では男性がお泊り予定ではなかったのに、そのままお泊りデートにしてしまうときってどんな時なのでしょうか?

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酔って眠たそう

「一緒にお酒を飲んで、予想以上に彼女が酔っちゃったときはお泊りに切り替えることが多いかな。

眠たくて家に帰るの大変そうだったり、一人で家に帰すのが心配になったりするので」(29歳/コンサルティング)

普通に優しい彼氏であれば、一人にするのが心配な状況であれば家まで送ってくれたり、次の日まで一緒にいてくれることも多いでしょう。

ただし相手に無理をさせてしまう可能性もあるので、毎回お泊りになるような状況は避けた方が良いでしょう。

「次に会えるのは?」

「久しぶりにデートできた帰り道、彼女が寂しそうな声で『あのさ、次に会えるのっていつかな?』って聞いてきて。このまま帰したくない!って思ってホテルに直行しました。

寂しい思いをさせてしまっているのは自分のせいだし。健気な彼女も可愛すぎて」(27歳/広告)

忙しい彼と付き合っていると、次のデートの期間まで我慢できるのか自信をなくしてしまうこともありますよね。

そんなときは素直に寂しさを伝えたり、「次まで頑張って我慢するから、今日は一晩中一緒にいて」と伝えてみても良いのかも。

弱気で甘えた声

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「弱気な声で甘えられるとダメですね。『帰りたくないよ』とか『もっと一緒にいたい』とか『寂しいよ』とか。定番フレーズだってわかっていても、男としてこれを聞いて帰すわけにはいかないって思います」(31歳/教育)

意外とストレートな甘え方でもお泊りにシフトしてくれる男性も多いのかもしれません。変に回りくどくならず、素直に気持ちを言ってみる。

そうすればあなたの期待に応えようと、男性は全力を出してくれますよ。

「もう時間なんだ、寂しい」

「デートでディナーに行ったとき、お会計の時間になって『あっという間だった。もう時間なんだ、寂しいな』って彼女がポロってこぼしたんです。

僕もあっという間だと感じてたので、このセリフに後押しされて『じゃあ、もう少し一緒にいようか』って誘うことができました」(26歳/アパレル)

本当は泊りに誘いたいけれど、誘って断られるのが怖いと感じている男性もいます。

そんな相手の気持ちを代弁してあげれば、すんなりとお泊りに切り替えができるでしょう。

このセリフはお泊りにはならなかったとしても、相手に「一緒にいて楽しかった」という気持ちを伝えることができるのでおすすめです。

おわりに

好きな人と一分一秒でも長くいたいと感じたら、ぜひ彼がお泊りに誘っても絶対OKしてくれるという雰囲気を醸し出してみて。

お互いに遠慮しすぎていると不満がたまることだってありますよ。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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