朝から"やる気スイッチ"を押すには?
毎日エネルギッシュに頑張りたいけれど、朝がやってくると「もう少し寝ていたい…出かけたくない…」といった気持ちになってしまうもの。明るく元気に家を出るにはどうしたらいいのでしょうか?
今回は、ちょっと憂鬱な朝の気分を上げる、5つのToDoをご紹介。無理なく“やる気スイッチ”を押して、充実した1日を過ごすための準備をしませんか?
1.背筋をぐっと伸ばす
おはようございます!起きたらまず試していただきたいのが、背筋をぐっと伸ばすこと。朝から美しい姿勢を意識しておくことで、「やる気があるときの自分」と同じ気持ちになります。
自信を持ってエネルギッシュに動いているときの自分はどんな感じ?と意識しながら、背筋を伸ばしてみてください。気持ちもぐっと前向きに、明るい気持ちになれるはずです。
2.今日使うものを整える
持っていくバッグが決まったら、まずは中身の整理をしましょう。着ていくお洋服だけでなく、自分の持ち物も美しくキープしておくことで、気持ちがシャキッとするはずです。
ポーチの中身は整理されている?コスメは指紋だらけになっていない?靴はピカピカに磨かれている?など、くまなくチェックしてから出かけるようにしてみましょう。自然と自信がついてきて、元気に出かけることができそうです。
3.明るい音楽を聴いてみる
効率よくエンジンをかけるなら、お気に入りの音楽を聴いてから1日をスタートさせてみましょう。特におすすめなのは、気持ちが前向きになる明るい曲。
自分のやる気スイッチを押してくれる曲をあらかじめプレイリストにしておいて、いつでも聴けるように準備しておきましょう。その日のスケジュールや会う相手に合わせて曲を選んでみるのも楽しいですね。
4.憧れの人の写真を見る
「素敵だな」「あんな風になりたいな」そう思える人の写真を見ると、憧れの気持ちから、ぐっとモチベーションが上がるもの。
写真をお部屋に飾ってみたり、スマホのロック画面に設定してみたりと、朝起きてすぐに見られるようにしてみてください。憧れの人たちが、あなたの背中をそっと押してくれるはずです。
5.ほっとする時間を5分確保する
平日の朝といえば、とにかく時間がなくてバタバタしてしまうもの。もし、毎日ほんの5分でも“ほっとする時間”があったとしたら、気持ちに余裕をもって1日をスタートすることができるはずです。
普段は時間がなくて朝食も取れていないような状態であれば、いつもより30分早く起きてみてください。朝の30分はとても大きいですが、頑張って起きて朝食を取るだけでもエンジンのかかり方に違いを感じるはずですよ。