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あ~気が散る!仕事や家事で「集中力をアップさせる」15の方法

ライフスタイル

あー、集中力が続かない…

この方法を試してみて!

急ぎの仕事があるのに、たまった家事があるのに、集中力が続かなくて全然進まない…なんて状況になったことはありませんか?モチベーションを高めて、集中して作業を進めるには、どうしたらいいのでしょうか。

Photo by Siora Photography / Unsplash
Photo by Siora Photography / Unsplash

この記事では、集中力をアップさせるための、いろんな方法をご紹介しています。いろんなアプローチがあるので、ぜひ試してみてください。

ごちゃついた頭の中を整理する

①もやもやとした感情を言語化する≒書き出す

集中できないときは、「やりたくない」という気持ちや、考え事、もやもやとした気持ちで頭の中がごちゃついています。そんなもやもやとした感情を、書き出して言語化しましょう。どんな状況で、どんな感情になっているのか、詳しく書きます。

Photo by Diana Polekhina / Unsplash
Photo by Diana Polekhina / Unsplash

頭の中から外に出すだけでも、もやもやが減ります。どうしてもやもやしているのか、理由も見えてくるでしょう。

②うまく言葉にできないときはイメージを思い浮かべる

もやもやとした感情をうまく言葉にできないときは、視覚的なイメージを作ってみてください。そのイメージを言葉で説明します。たとえば、怒りがあふれて炎が燃え上がっている、水風船が破裂しそう…など。

Photo by Peter James Eisenhaure / Unsplash
Photo by Peter James Eisenhaure / Unsplash

「感情→言葉」が難しいときは、その間に「感情→イメージ→言葉」を入れると、言語化しやすくなります。

③言語化して見えてきた理由を解決する

言語化した自分の頭の中を客観的に見てみると、何が集中力を妨げているのか、理由が見えてくるはずです。仕事にプレッシャーを感じているなら、信頼できる上司や同僚に相談をする。

Photo by Jason Briscoe / Unsplash
Photo by Jason Briscoe / Unsplash

いつまでも家事が終わらなくてうんざりしているなら、作業ごとに自分へのご褒美を与える。こんな風に理由を解決しましょう。理由を解決せず、感情を言葉にするだけでも、気持ちはスッキリとするはずです。

気が紛れるものはシャットアウト

④スマホは通知オフ

作業中に気が紛れてしまうものを作らないようにすることも大切です。

Photo by Ben Kolde / Unsplash
Photo by Ben Kolde / Unsplash

集中力が落ちているとき、手にしているのはスマホではないですか?画面に通知がちらちらと見えると、集中力が途切れてしまいます。作業中は緊急性のあるもの以外、通知をオフにしておきましょう。

⑤イヤホンで自然の音を聴く

Photo by Manuel Iallonardi / Unsplash
Photo by Manuel Iallonardi / Unsplash

周りの音が気になる人は、イヤホンやヘッドフォンをして、音楽を聴くのもよいでしょう。ただし、ボーカル入りの曲は集中しにくいです。おすすめは自然の音。水のせせらぎや雨、波、風などの自然音は集中力を高めてくれるのだとか。

⑥“涼しい”環境づくり

Photo by Domenico Loia / Unsplash
Photo by Domenico Loia / Unsplash

人が最も集中できる気温は「涼しい」と感じる状態だそうです。テレワークや家事であれば、エアコンの温度設定で「涼しい」環境に調整しましょう。オフィスやカフェでの作業だと気温調整は難しいので、羽織りなど服で体感を調整するのが◎。

あえて作業から離れる

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