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あ~気が散る!仕事や家事で「集中力をアップさせる」15の方法

ライフスタイル

⑦息を吐くことを意識して“深呼吸”をする

「作業に取り組まなければ」と思えば思うほど、気持ちが離れてしまう。そんなときは、気持ちだけでなく、作業からも離れて気持ちを切り替えましょう。

Photo by Julia Caesar / Unsplash
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目をつぶり、深呼吸ならその場で実践できます。特に息を吐く時間を長くするのがポイント。息を吐くと自律神経のうち副交感神経が優位になり、心と体がリラックスします。焦る気持ちを落ち着けると、作業に集中できるようになるはず。

⑧20秒間、全力で動く!

Photo by Jonathan Borba / Unsplash
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作業から離れたら、20秒間だけ思いっきり体を動かしてみましょう。その場でダッシュしたり、もも上げをしたり、全身を自由に動かしたり。体を動かすと、やる気につながるホルモンが出てきます。頭も体もリフレッシュされるはず。

⑨コーヒーブレイクは3杯まで

Photo by Content Pixie / Unsplash
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コーヒーを飲んで休憩するのもありです。コーヒーに含まれるカフェインには、眠気を覚まして集中力を高める効果があります。ただし、カフェインの摂りすぎには気をつけて。1日マグカップ3杯までにしておきましょう。

作業への取り組み方

⑩作業前のルーティーンを決める

作業を始める前に、「これをやったら集中して作業をする」というルーティーンを作るのもひとつの手。たとえば…

・ストレッチ
・好きな音楽をかける
・「うまくいく!」とポジティブな言葉を発する
・お気に入りの香水を一吹き…など

Photo by Laura Chouette / Unsplash
Photo by Laura Chouette / Unsplash

ルーティーンをしてから作業をしてうまくいく、という経験を積み重ねていきます。「今日は集中できなさそう…」という日でも、「ルーティーンをしたからうまくいく」と頭と体が覚えているので、集中力が続くはずです。

⑪簡単な作業から始める

いきなり難しい作業をすると、頭が拒絶してしまうので、まずは簡単なことから始めましょう。仕事ならメールチェックや昨日の振り返り。家事なら洗濯物をたたむ、慣れている場所の掃除など。

Photo by Christin Hume / Unsplash
Photo by Christin Hume / Unsplash

手順がわかっている作業はスムーズに進められるので、気持ちが乗ってきます。少しずつやる気メーターが上がってきたら、難しい作業もうまくできるはずです。

⑫25分作業+5分を繰り返す

時間が経てば経つほど集中力は落ちます。集中できない状態で続けても、作業効率が下がるだけです。「短時間だけ集中+休憩」を繰り返す方が、結果的に作業は速く進みます。いわゆる「ポモドーロテクニック」です。

Photo by Jason Goodman / Unsplash
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おすすめは、「25分集中+5分休憩」で1セット。1~4セットの間に1つのタスクが完了するような目標設定で取り組んでみましょう。

集中力を維持する普段の心がけ

⑬よく寝る

Photo by bruce mars / Unsplash
Photo by bruce mars / Unsplash

寝不足の次の日は集中できない、誰もが感じていることでしょう。また睡眠不足を続けると、体の睡眠欲がたまっていきます。毎日のパフォーマンスを上げるためには、習慣として睡眠時間をしっかりと確保することが大切です。

⑭食事は腹八分目+野菜から食べる

食事がおろそかになっていると、空腹で集中できません。かといって満腹だと、消化活動が優先されて、頭が働きません。食事は空腹にならず、満腹すぎない腹八分目がベストです。

Photo by Ella Olsson / Unsplash
Photo by Ella Olsson / Unsplash

またいきなり糖質が多いものを食べると、血糖値の乱高下が起こり、眠くなりやすいです。食事は野菜から食べて、糖質が多いごはんやパンは最後にすると、血糖値がゆるやかに上がります。食べる量や食べる順番も意識しましょう。

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