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やりたいこと、先延ばしになってない?忙しい人向け「時間の作り方」12選

ライフスタイル

時間がなくて、やりたいこともできない…

忙しくても大丈夫、「時間の作り方」おしえます

毎日、家事や仕事など、やるべきことをやっているだけで一日が終わってしまうという人はいませんか。忙しいと、自分のための時間を作るのが難しいですよね。

Photo by Siora Photography / Unsplash
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「本当は新しく始めたい趣味があるのに…」「ダイエットのために運動したいのに…」なんて、やりたいことがずーっと先延ばしになってしまっていませんか。時間がないと、何も始められないし、続けられません。

Photo by Samantha Gades / Unsplash
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でも、大丈夫。忙しくても、自分のための時間を捻出できます。今回は、忙しい人向けに「時間の作り方」を解説。自分がやりたい!と思っていることを始められるようになりますよ。

まず休んで、余裕を作ろう

①しっかり寝る

時間を作るために、いつもより早く起きる、いつもより遅く寝るという考え方もあります。たしかに、起きている時間は増えます。つまり、逆に睡眠時間が減るということ。睡眠時間が減ると、体がだるく、頭も働かず、むしろ作業効率は落ちてしまいます。

Photo by Kate Stone Matheson / Unsplash
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むしろ、忙しいからこそしっかりと眠り、体も心も休めることが大切です。睡眠時間を削るよりも、睡眠時間を充実させることを考えましょう。エアコンで部屋の温度を調節する、着心地のいいパジャマにする、質のいい寝具にするなど検討してみてください。

②作業と作業の合間or時間で区切って休憩する

一日の終わりに休む睡眠も大切ですが、日中もこまめに休むことが大切です。作業と作業の合間に休むと、次の作業を始める前に何をするのかを順序立てて考えておけるので、作業効率が上がります。

Photo by Jess Bailey / Unsplash
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つい休憩を忘れてしまう人は、「この時刻になったら5~10分休む」など時間で強制的に区切りましょう。集中力が継続する時間は50分ともいわれているので、50分で区切って10分休むと1時間を効率良く使えそうです。

スケジュールの“忙しさ”を見直す

③一日の行動を全部書いてみる

しっかりと休んで、自分を振り返る余裕ができたら、一日のスケジュールを見直してみましょう。毎日何をしているのか、頭でわかっていても、全てを把握し切れてはいません。そこで、何時から何時までどんな作業をしたのか、一日の行動を全て細かく書いてみましょう。

Photo by Marissa Grootes / Unsplash
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どんな作業にどれだけ時間をかけているのかが、明確にわかるようになります。月間ページと1日1ページが上下で分かれているスケジュール帳なら、1日の行動を記載しやすいですよ。

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④優先順位を決めて、時間のかけ方を見直す

Photo by Mailchimp / Unsplash
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全部書き出した一日の行動を振り返ってみて、優先順位を考えましょう。優先順位が高いものは時間をかけてもいいですが、低いものに時間がかかっているならやり方を見直すのがベター。時短にできるものを探しましょう。

⑤「実はこれやらなくてもいいかも?」を見つける

いつもあたりまえのようにやっているけど、実はやらなくてもいいことがあります。シワになりにくいシャツを買えばアイロンは必要なく、仕事のメールはテンプレートを作っておけば基本はコピペするだけでOK。

Photo by Patrick Perkins / Unsplash
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ただし、「やらなくてもいいこと」を自分で見つけるのは難しいです。なぜなら、無意識でやってしまっているから。「面倒くさいな~」という作業があれば、なんとか省略できないか考えてみると、「やらなくてもいいこと」になりますよ。

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