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[自宅で簡単!]バレエストレッチでしなやか美ボディになろう♪

美容

バレリーナのような女性らしいしなやかなボディラインは女性の憧れですね。バレエというと少し敷居が高いイメージですが、自宅で出来るバレエストレッチ(バレエの要素を取り入れたストレッチ)なら手軽に取り入れる事が出来ます。そこで今回は、バレエ未経験の方でも取り入れやすい、バレエストレッチの方法について解説いたします!

バレリーナのような女性らしいしなやかなボディラインは女性の憧れですね。バレエというと少し敷居が高いイメージですが、自宅で出来るバレエストレッチ(バレエの要素を取り入れたストレッチ)なら手軽に取り入れる事が出来ます。そこで今回は、バレエ未経験の方でも取り入れやすい、バレエストレッチの方法について解説いたします!

バレエストレッチを行う事のメリットとは?

柔軟性を高めて血行を促進

バレエと言えば柔軟性のある身体が特徴です。バレエストレッチによって体の柔軟性が高まると血行が良くなり、代謝アップにつながると言われています。

また、血行が良くなる事で栄養が全身に行き届きやすくなるため美肌効果も期待できますし、冷え性の予防・改善にも効果的です。

【温めてむくみ改善】管理栄養士が教える「冷え予防」におすすめな食材

美姿勢で全身引き締め&スタイルアップ

バレリーナのような美しい姿勢を保つためには、実は全身の筋肉を使う必要があるので、全身の引き締めにつながります。また、姿勢が良くなるとスタイルも美しく見えるようになりますよ。

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リラックスしてストレス解消&睡眠の質を向上

バレエストレッチによって全身がほぐれる事でリラックスできるので、ストレス解消につながります。また、寝る前に行う事で睡眠の質を良くする効果が期待できます。

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バレエストレッチに使うバレエのポジション

アン・オー

腕のポジションの一つ。両肘を軽く曲げて卵型にし、額の上あたりに腕を上げて保ちます。肩が上がらないように注意し、首が縮まってしまわないよう意識してみましょう。

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ドゥミ・プリエ

ドゥミは「半分」、プリエは「曲げる」を意味しており、両足を外旋させてつま先を外側に向けて立ち、膝を曲げ、かかとが床から離れない程度まで腰を落とす動作です。しっかりと股関節を開き、アキレス腱を伸ばす事を意識してみましょう。

床で出来るバレエストレッチ

太ももの裏側や腰のストレッチ

①床に座って両足を伸ばす。背骨をまっすぐにするイメージで頭~背中をしっかりと伸ばす。
②腕をアンオーにし、そのまま息をゆっくりと吐きながら前屈し、痛気持ちいいと感じるところまで10秒間息を止めないようにしながらキープする。
③そのままのポジションのままゆっくりと上体を持ち上げ、元の姿勢に戻る。
④一連の動作を2~3セット行う。

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股関節やわき腹のストレッチ

①骨盤が傾かないよう、お尻をしっかりと床につけたまま開脚し、つま先は伸ばす。
②腕をアン・オーにし、背骨をまっすぐにするイメージで頭~背中をしっかりと伸ばす。
③左腕はポジションを保ちつつ右足の方に上体に倒し、右腕は左上と逆になるように引っ張り合うようなイメージで下げる。この時も肩を下げ、首が縮まらないように意識する。
④痛気持ちいいと感じるところまで10秒間息を止めないようにしながらキープする。
⑤そのままのポジションのままゆっくりと上体を持ち上げ、元の姿勢に戻る。
⑥逆も同じように行い、一連の動作を2~3セット行う。

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お腹や胸のストレッチ

①床にうつぶせになり、胸の横に両手を置く。
②両手でしっかりと床を押し、胸を伸ばすように上体を起こし、10秒間息を止めないようにしながらキープする。無理に上体を上げようとすると腰に負担がかかるので、気持ちいいと感じる程度でOKです。
③ゆっくりと上体を下げて、元の姿勢に戻る。
④一連の動作を2~3セット行う。

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背中のストレッチ

①うつぶせの状態から腕や足を曲げて丸まり、おへそを見るような姿勢になり、息を止めないようにして10秒間保つ。
②そこから腕を前に伸ばし、猫が伸びをするような姿勢になる。
③背中から腕をしっかりと伸ばし、息を止めないようにして10秒間保つ。
④一連の動作を2~3セット行う。

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