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「まだシュコシュコして消耗してるの?」電動空気入れを使ってみたら…

ライフスタイル

テスト①:空気入れとしての性能手動より時間はかかるけど電動では最速

空気を完全に抜いたクロスバイクのタイヤに、いっぱい(空気圧を80PSIに設定)になるまで空気を入れるのにかかった時間を計測。手動と比べてみました。

手動空気入れ=完了まで約1分

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汗がにじむぐらい必死にやったところ、手動では約1分で空気入れが完了しました。

DigHealth=完了まで約2分

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かなりハイペースで空気を注入したところ、DigHealthは完了まで約2分でした。70PSIまで注入した以降は、やや時間がかかりましたが、それでも電動空気入れの中では圧倒的な速さでした。

BOHINA=完了まで約3分50秒

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BOHINA
小型電動エアコンプレッサー
実勢価格:5399円

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BOHINA 小型電動エアコンプレッサーは60PSIまでは順調に空気を注入しましたが、それ以降は空気圧の上がりが悪く、かなり時間がかかってしまいました。

YOHOOLYO=完了まで約4分53秒

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YOHOOLYO
電動エアコンプレッサー
実勢価格:4999円

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YOHOOLYO 電動エアコンプレッサーも60PSIまでは順調に空気を注入しましたが、それ以降はパワーが足りなかったのか、さらに時間のかかる結果となりました。

最も遅かったOasser=完了まで3分でリタイア

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Oasser
電動空気入れ
実勢価格:5099円

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60PSIまでは順調に到達したOasser 電動空気入れ。しかし、それ以降は一向に空気圧が上がらず、3分を経過した時点で勝手に止まってしまいました。

テスト②:バッテリー性能充電時間は長いけど稼動時間は長い

バッテリー切れまでの時間と、充電にかかる時間を計測しました。

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もっともバッテリーの効率がよかったのは④YOHOOLYO。また、充電時間は長いですが、稼動時間の長い①DigHealthを選ぶのもアリです。

テスト③:その他機能細かな違いはあるもどれも問題なし

今回用意した電動空気入れ4製品は、細かい違いはあるものの、自転車(米式・仏式)、自動車、バイク、ボール、浮き輪といったアタッチメントすべてに空気を入れられます。携帯性も高いので、レジャーやアウトドアなどでも活躍するでしょう。

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BOHINAは会社のデスクでも充電できます。

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DigHealthは唯一、専用アダプターでしか充電できませんでしたが、空気入れの性能やバッテリー持ちを考えると、あまり気にするほどではなかったです。

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