無料の会員登録をすると
お気に入りができます

美しいアイメイク作りの基本は、アイシャドウベースにあり!

メイク

アイシャドウを塗る前にひと手間かけて欲しいのが、「アイシャドウベースを塗る」ということ。これだけで仕上がりや色持ちが、グンっとアップします!アイシャドウマニアの筆者がオススメするアイシャドウベースを、厳選してご紹介します。

ちょっとしたひと手間かけてみない?

picture
godmake.me

アイシャドウを塗る前に、ぜひ使って欲しいアイテムがあります。それが「アイシャドウベース」。アイシャドウの下地として使えるアイテムなのですが、筆者はもうこれがないと美しいメイクは完成されないと思うほど、必要不可欠なアイテムとなっています。

ですが、意外にもアイシャドウベースを使っていない方が多いようです。やはり手間がかかるので省いちゃう、という方もいらっしゃるようですね。

今回は、そんなひと手間でもかけたくなるぐらい、アイシャドウベースを使うメリットや魅力をご紹介するとともに、美容ライターが試して本当に良かった!と思えたアイシャドウベースを厳選してご紹介します。

いいことだらけ!アイシャドウベースを塗るメリットとは?

アイシャドウの発色・ラメのつきがよくなる

まず、アイシャドウベースを塗るのと塗らないのとでは、発色に大きな違いが出てきます。

ナチュラルなメイクがトレンドなので、特に発色が良くならなくてもイイ、と思う方も多いと思いますが、薄いシャドウはなんだかぼやけて見えてしまったり、深みが出ずぼんやりとした目元に仕上がってしまいます。

程よくメリハリ、立体感のある目元を演出するなら、アイシャドウベースは必須です。

また、色だけでなくラメのつきもよくなります。せっかくラメ感が綺麗なアイシャドウを買ったのに、ラメがまぶたに張り付かない…なんていうことも。そんな時、アイシャドウベースを塗っておけば、しっかりラメも密着し、美しいツヤ感を演出できますよ。

アイシャドウの持ちがよくなる

多くの方が求めるのは、アイシャドウの色持ちだと思います。朝のメイクで綺麗なグラデーションを作っていても、いつのまにか消えていたり、くすんでいたりします。

アイシャドウだけではやはり密着感が足りなかったり、目まわりのくすみと馴染んで色が消えてしまうということもあります。そんな時は、アイシャドウベースに頼りましょう!

朝の段階で仕込んでおくことで、アイシャドウの色持ちをよくすることができるので、メイク直しの時間が短縮されます。これだけでもアイシャドウベースをつけるメリットを感じられるかもしれません。

アイシャドウの色素沈着を防ぐ、カバーすることができる

あまり気にしていない方もいらっしゃると思いますが、目のまわりがくすんでいる方は、もしかするとアイシャドウの色素沈着が原因かもしれません。

薄いカラーのアイシャドウはあまり心配する必要はありませんが、鮮やかで濃いカラーは注意しましょう。

また、紫外線や摩擦で目まわりがくすんでいる方もいらっしゃると思います。ファンデーションでカバーするかと思いますが、厚塗り感が出てしまいますので目まわりは避け、アイシャドウベースのみでカバーしてみてください。目元がパッと明るくなり、アイシャドウが綺麗に発色しますよ。

これであなたもメイク上級者!アイシャドウベースの正しい塗り方

picture
godmake.me

量は最小限に抑えること

アイシャドウベースを塗る際の一番の注意点は、「塗る量」です。量が多すぎると、かえってアイシャドウがヨレやすくなります。

アイテムにもよりますが、米粒よりも少ない量で両目をカバーできるはずです。ごく薄く伸ばし、ポンポン叩き込むようにしっかり密着させましょう。

指塗りが一番ムラになりにくい

アイシャドウベースはリキッドやクリームタイプが多いので、指で塗るのを心がけましょう。ブラシで塗るとスジムラができてしまったり、しっかり密着させることができないので、指で伸ばすのが鉄則です。

人差し指は力が入りやすいので、中指、薬指で優しく馴染ませましょう!

悩みに合わせて色や質感を選ぶこと

アイシャドウベースには、色つきのものやクリアなもの、液体のように軽いものや固形でバームのようになったものなど、様々な色や質感があります。

保湿力が高い、カバー力が高い、目元を明るくする効果が高い、などなど…自分が求めるアイシャドウベースをじっくり吟味してから購入しましょう。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ