せっかく恋をするなら、誰からも憧れられるようなロマンチックな恋にしたいですよね。
せっかく恋をするなら、誰からも憧れられるようなロマンチックな恋にしたいですよね。
また、年齢を重ねてくるにつれ、フレッシュな“年下男子”に目がいくこともあるのでは……
そこで今回は、若い男性に“年上の女性にトキめく瞬間”を伺ってきました。果たして、どんな女性が好かれているのでしょうか?
しっかりしているところ
「しっかりしているところ……頼れる姉御肌な感じがたまりません。
包み込んでくれる包容力というか……同じくらいの世代の女の子にはない魅力があると思います。
僕には姉がいるので、余計にそう思うかもしれません」(Mさん・23歳男性/営業)
年上ならではの余裕を感じさせることがモテに繋がることも。年相応の落ち着きや優しさが、彼らの心に響くみたいですね。
年下男性の周りは、「自分より若い子ばっかり」と落ち込まず、年上ならではの魅力を彼らに見せつけましょう。
怒らない
「同年代の女性とお付き合いしてきたんですが、ちょっと遅刻したり、記念日に仕事が入ったりすると、すごく怒ってました……。
もちろん僕にも責任はありますが、どうしようもないこともあります。それ以来どうも恋愛が面倒に感じていました。
久しぶりに好きになった女性は年上の人なんですけど、僕の意見を第一に聞いてくれて、急な仕事には『仕方ないね、今度埋め合わせして?』と言ってくれます。
甘えているだけかもしれないけど、正直それが心地いいです。ちゃんとお返ししないとなと思います」(Mさん・25歳男性/介護士)
年上ならではの包容力をアピールするためにも、まずは“頭ごなしに怒らない”ことは大切。
いつも大らかにあなたらしく構えていれば、年下男子もあなたの虜になることでしょう。
甘えられる
「昔から日本では“男らしく”とかいうじゃないですか。でもぼくは正直、なんなら彼女にずっと甘えていたいし、家では何も考えたくない。
だから、付き合うなら年上の人がいいな~と思います」(Mさん・21歳男性/アパレル)
“自分のために尽くしてくれる女性”を求める男性は、いまだ多い様子。
いろいろと厳しい世の中、甘えられる対象が欲しいのでしょう。とはいえ、母親に甘えるわけにもいかない。
その結果、甘えられる相手=彼女、になるみたいです。
もちろん女性もそれは同じですが、まずは彼を甘えさせてみてもいいのかも?
「俺のためにしてくれた」という意識が、やがてあなたへの愛情となって返ってくるかもしれません。
タダでは甘えさせないオトナの女性ならではのしたたかさは、持っていて損ではないはずです。
“余裕”がある
「同年代の女性と比べて、どこかキレイな感じがする。落ち着いていて、吸い込まれるような……。年上ならではの魅力があるんですよね。
意外と、年上の人のほうが、隙があるんじゃないかって思います。毎日にゆとりを持って、せかせかしていない感じも好印象です」(Iさん・28歳男性/経営者)
年齢を重ねただけの余裕がある様子にメロメロな男性は多いよう。
せかせかせずに、物事を柔軟に考えられるマイペースさに「色気を感じる」と答えた男性が多くいました。
会話もゆったりめに楽しんでみたり、過密スケジュールにせずに、自分だけの楽しみを見つけるのもいいでしょう。
男性の入る隙を作れると、年下男性からモテますよ。