アイライン・マスカラは繊細に仕上げること
アイシャドウで自然な陰影を出したら、目の印象はアイラインとマスカラで底上げしましょう。かといって、濃い仕上がりにしてしまうとせっかくのエレガントさが無くなってしまいます。
アイラインはまつ毛の生え際を丁寧に埋めるように描いていき、マスカラはボリュームではなく長さを意識し、しっかりカールをさせましょう。これだけで、繊細かつ印象的な目元を作ることができます。
チークはスキントーンで程よい血色感を
チークは立体感を際立たせるという意味で、血色感はほどほどに抑え、ベージュやブラウン、コーラルピンクなど肌になじみやすいカラーを選びましょう。
入れ方は、フェイスラインのこめかみから小鼻に向かって外側から内側に向かってブラシを動かします。縦に広く丸く入れることで、大人っぽさを出すことができます。
リップは深みのある色を使って冬らしさを最大限に出してみる
アイメイクは繊細に、チークはスキントーンでナチュラルに仕上げているので、リップを主役にしてみましょう。思いきってパキッとした真紅色を使うのもいいかもしれません。リップラインを丁寧に取り、唇の大きさが気になる方はほんのり小さく描くと派手さが落ち着きます。
「イイ女」は赤リップも堂々と使いこなすことができます。ぜひ、ドルチェ&ガッバーナの数あるリップの中から、お気に入りの赤リップを選んでみましょう!
これからの季節はゴージャスかつハイセンスなメイクを楽しんで!
これまでナチュラルメイクが好きだった方も、馴染みのいいカラーで落ち着いていた方も、ドルチェ&ガッバーナの魅力的なパッケージに惹かれる方も多いかもしれません。
そう感じた方は、ぜひ今まで取り入れてこなかった自分の中での新しい定番カラーを見つけてみてくださいね!