気になる男性や好きな人、恋人から他の女性の話をされたことありませんか?
気になる男性や好きな人、恋人から他の女性の話をされたことありませんか?
他の女性のことをあからさまに褒めてくると、嫉妬心を抱いたり、腹が立ったりして、喧嘩に発展してしまうこともあるかもしれません。
他の女性のことを話してくるとき、男性は何を考えているのでしょうか。男性にお話を聞いてみました。
嫉妬してほしい
「彼女にちょっと嫉妬してほしくて、ちょっかいを出すような感覚で他の女性の話をしてしまうことがありますね。『俺の知り合いにこんな綺麗な人がいてさ』みたいな。『何、その人』ってちょっとムキになる姿が可愛いんです」(Eさん・28歳男性)
女性に嫉妬してほしくて、あえて他の女性の話をすることもあるようです。
女性としては不愉快な気持ちになるかもしれませんが、その姿を見て「嫉妬してくれてるな」と思って少し安心するのだとか。
他にも、「この女性は自分に気があるかを確かめるために、あえて他の女性の話をする」こともあるようですよ。
見習ってほしい
「知り合いにすごくできた女性がいて、つい彼女にその人の話をしてしまうことがあります。男性を立てることができるし、飲み会とかでもしっかりと気を配れるし、彼女にも見習ってもらいたいなって思うんです」(Eさん・27歳男性)
男を立ててほしいというのは男性のエゴですが、それができる女性がモテるというのも事実。
どんな男性だって恋人には魅力的な女性であってもらいたいもの。
もし男性の話に出す女性が自分にないものを持っているのであれば、その女性を見習ってみてもいいかもしれません。
しかし、あまりにも理想を押し付けてくる場合は「そういうことは辞めてほしい」とはっきりと訴えることも大切。
実は距離をおきたい
「彼女と距離をおきたいときとか、別れたいときとかにわざと他の女性の話をして察してもらおうって思うことはあります。それで彼女の方も冷めてくれたら別れ話がしやすい」(Rさん・24歳男性)
付き合っている女性と距離をおきたいときや、アプローチをかけてくる女性に脈がないことを察してもらいたいときなど、わざと他の女性の話をすることもあるようです。
このような場合はLINEの頻度を落とすなどして様子をみるといいかもしれません。
もし、別れようとしているなら、LINEの頻度がどんどん減ってくると思いますよ。
恋愛相談をきいてもらいたい
「基本的に女友達に他の女性の話をするときは、恋愛相談をしたいときです。『あの人、どう思う?』とか、『性格良さそうじゃない?』とかそういう感じで話をふることが多いかも」(Wさん・26歳男性)
気になる女性がいて、その女性の情報が欲しいときやアドバイスを求めているときもある様子。
男性から見る女性と、女性から見る女性とでは印象が違うこともありますからね。
背中を押してほしいという気持ちが隠れていることもあるので、「好きなら応援するよ」と言ってあげてもいいかもしれません。
自慢気に語る場合は嫉妬してほしいとき?
今回は他の女性の話をしてくる男性の本音をご紹介しました。
「可愛くない?」と質問形式で話してくる場合は、恋愛相談を求めていることを疑ってみた見たほうがいいかもしれません。
内面を褒めている場合は見習ってほしいと思っているのかも。
知り合いを自慢げに語る場合は嫉妬してほしいと思っているので、可愛くすねるといいでしょう。