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動画で“巻き方”総復習♡ぶきっちょさんでも分かるアレンジ講座-ボブ編-

今こそ知りたい基本の「き」

たくさんの可愛いヘアアレンジがありますが、それらのアレンジにこなれ感を出して今風にするにはやっぱり髪の毛を巻いていることが必須。

でも今更人には聞けないけど、実は髪の毛巻くのが苦手なんです!という方、いるのではないでしょうか。今回は、そんなぶきっちょさんでもすぐに上手に巻けるようになる巻き方を、動画でご紹介します!

ボブレングスさん向け講座

巻き方は、レングス別にすこしずつ異なります。今回は、ボブレングスさんに向けた巻き方をご紹介。いろんな巻き方をマスターしていろんなヘアスタイルを楽しみましょう♡

教えてくれたのはこの方!

air/LOVEST青山の吉岡龍介さん

大人気の美容室、air/LOVESTで最速のスタイリストデビューを果たし、著名人を数多く担当していることでも有名な吉岡さん。

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ryusuke-yoshioka.com

的確なアドバイスで絶大な支持を得ている吉岡さんに、巻き方を丁寧且つ分かりやすく教えていただきました!

吉岡さんについてもっと知りたい!

まずは基礎!内巻き編

どんなに寝癖のついている日でも、5分でささっとワンカールの内巻きさえできれば大丈夫!ボブの長さであれば、コテは26mmか32mmがおすすめ。

ポイント1:ブロッキングすべし!

怠りがちなブロッキングですが、髪の毛をきちんとわけることで巻き残しを防ぎます。ボブのレングスであれば、上下2つのブロッキングでOK。

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ポイント2:髪の毛は多くとりすぎない

ずぼらさんはどうしても一度にたくさんの髪の毛をつかんでしまいがち。ですが、そうすると強く熱が伝わる箇所と、ほとんど伝わらない場所ができてしまいます。最終的にバランスの悪い巻き髪に。

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上下でブロッキングをしたら、指で挟んで持ちきれる程度の量をすくって巻きましょう。

こなれ感がたまらない♡エアリーな内巻き編

内巻きの中でも、今年はふわっとエアリーさを出すのが流行中。空気を含ませることでこなれ感が増しますよね♡たった一つのポイントで、かんたんにエアリーな内巻きができちゃいます。

ポイントは、持ち上げる!

髪の毛を持ち上げて高い場所で巻くと、自然と仕上がりに段差が生まれ、空気を含んでいるような仕上がりになります。

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通常の内巻きと、気分によって使い分けてみてはいかがでしょうか♡

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