9位:おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
理想とする恋人関係や恋愛観が変わるかもしれません。2月はイメチェンすることで魅力アップできそう。10月はいろんな意味でドラマチックな恋が楽しめる時期です。
「自分はこういう人だから」「私が好きなのはこんなタイプ」とあまり強く決めつけない方がいいでしょう。意外なところを魅力と教えてくれる人の話にはよく耳を傾けて。目からウロコの発見がありそうです。
年末までに恋人を作って良い関係を築けたなら、特別な絆が結べるはず。じっくり慎重になるとしても、11月下旬にはお付き合いをスタートさせるといいのかも。
10位:しし座(7月23日~8月22日生まれ)
恋愛運が好調なのは、9月と12月中旬以降。また、1月はガンガン攻めて恋が実る時期です。年初から意識を高めておくと良さそう。
とはいえ、2020年は仕事や日常生活に目が向きやすく、なかなかテンションが上がらない可能性が。
交際中のカップルが同棲・結婚を検討するには良いタイミングですが、現実思考が強く、恋ならではのウキウキ感は低めかも。
年末からは、関係をいっそう深めて確かな絆を結ぶのに良いタイミング。フリーの人も12月までにはお付き合いしたい人を見つけておきましょう。
11位:おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
2020年はおひつじ座にとって「仕事」と「勝負」の年。浮いた話がまったくないわけではありませんが、恋がつねに最優先事項とは限らないでしょう。
ただ、勝ちに行く意識はいつも以上に強くなるので、好きな人には強気のアプローチができそう。待ちに徹してチャンスを逃がす、ということはあまりないかもしれません。
恋愛運がアップするのは2月と9月。恋と仕事のバランスをうまく取って、忙しい中でも恋を楽しむようにしましょう。
……では最後に1位と12位を見ていきます。2020年、もっとも恋愛運が良いのはおとめ座? それとも、てんびん座?
1位:おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
2020年は一年を通して恋愛運が好調!出会いの幅が広がったり、恋の進展がいつもよりスムーズに感じたりするでしょう。棚ボタ的なラッキーも期待できるかもしれません。
3月下旬から初夏にかけては、肩の力を抜いてピュアに恋を楽しんで。10月は魅力がアップするので何かとお誘いが多くなりそう。
また、2020年は腐れ縁や不毛な未練はバッサリ切れる傾向が。つらいだけの曖昧な関係にはピリオドが打たれて心がスッキリするはずです。
12位:てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
魅力がアップするのは10月末から11月下旬。恋愛運が上向きになるのは12月下旬と、エンジンがかかるのが遅くなりそうです。
ただ、2020年は家庭を作ることに気持ちが向きやすく、結婚願望がいつになく高まるかもしれません。
春から夏にかけては将来を考えさせられたり、いろんな意味で一人前になるべく自信をつけたりする時期。秋までに結婚まで見越した相手探しができるといいでしょう。
交際中の人は、恋人との間に結婚の話が出る可能性が。「恋」よりも「愛」を強く実感する一年になるはずです。
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