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日本の郷土料理いろいろ。都道府県別ご当地レシピ47選を大公開!

レシピ

数ある郷土料理のなかから、おいしくて日常にも取り入れやすいレシピを厳選してみました。せっかく食べてみたいのに珍しい食材が手に入らない……なんて心配はご無用!今や全国区のものから、そうでないものまで、各地の地元民熱愛の味をお試しくださいませ♪

20. 【長野県】おみやげでも大人気「おやき」

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長野に行くならコレを食べなきゃ始まらない、という方も多いのではないでしょうか♪ 中身によっておかず系・スイーツ系と分かれますが、今回ご紹介するのは定番の野沢菜となすの2種類。皮はもっちりしているのに薄めで、中身がギュッと詰まっています。ねぎみそ・たくわん・きのこ……など、冷蔵庫にある食材でも作りやすいですよ。

詳しいレシピはこちら(SnapDish)

21. 【岐阜県】残ったお漬物の消費にも「漬物ステーキ」

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岐阜県の北部・飛騨地方の郷土料理で、冬の寒さで凍ってしまった漬物を温かくおいしく食べるための方法として伝わってきました。炒めた漬物は味の角が取れ、旨みも凝縮されています。ふんわり卵とバターの香りをまとえば、朝ごはんのおかずにもお酒のおつまみにも便利なひと品のできあがりです。

詳しいレシピはこちら(レシピブログ)

22. 【静岡県】うなぎがふっくら「ぼく飯」

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うなぎの郷土料理といえば愛知県の「ひつまぶし」が有名ですが、養殖が盛んな浜名湖周辺には「ぼく飯」というものがあります。土の香りがするごぼうは、脂ののったうなぎと相性抜群。コクのある甘辛い味付けですが食べやすく、食欲を誘う山椒の香りがさりげなくスパイシーです。

詳しいレシピはこちら(Nadia)

23. 【愛知県】技アリ鶏肉が激ウマ「味噌煮込みうどん」

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味噌カツやどて煮など、おみそを使った有名料理が多い愛知県。ご紹介するのも、やっぱりおみそ味のひと品です。赤だしや八丁みそで味付けしたコク深いおだしを、うどんにじっくり煮含めて食べましょう。プリプリの鶏肉は皮がこんがり焼きつけてあり、香ばしさも加わります。

詳しいレシピはこちら(Nadia)

24. 【三重県】手軽なのに豪勢「手こねずし」

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忙しい漁師さんが、魚のヅケとごはんを手で混ぜて食べたのが始まりだと言われています。のせる具材はお魚に薬味や海藻類だけでシンプルなことが多く、一般的なチラシ寿司よりも気軽に作りやすいですよ。しょうが・大葉・ごま・ねぎなど、ごはんにも薬味たっぷりで風味豊か。まぐろ・はまち・サーモンなど、ほかのお魚でもアレンジ自在です。

詳しいレシピはこちら(Nadia)

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25. 【滋賀県】贅沢気分になれる「かも鍋」

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冬の琵琶湖に飛来してくるマガモは、11月~2月頃にかけての旬食材として親しまれてきました。身はキュッと引き締まっていて歯ごたえがあり、脂の上品な甘さが堪能できます。マガモがなかなか手に入りにくい場合は、合鴨でもOKです。相性抜群のネギをたっぷり合わせていただきましょう!

詳しいレシピはこちら(楽天レシピ)

26. 【京都府】レンジとビニール袋で作れる「千枚漬け」

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甘酸っぱい味付けと昆布の風味が上品な、京都らしい「千枚漬け」。かぶの白と鷹の爪の赤が、はんなりとした雰囲気です。名前の由来は、カブを千枚になるほど薄く切っていることから。おうちで作るときも切り方が大切なポイントになります。画像を見ても、うっすらお皿の色が透けるほどなのがわかりますよね。

詳しいレシピはこちら(レシピブログ)
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