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こりゃひと味ちがう! おすすめ製氷皿をガチ格付けしました!

レシピ

一般的なキューブ型だけでなく水筒用のスティック状や、お酒に入れたい丸氷などさまざまな形の氷を作ることができるのが「製氷皿」です。今は取り出しやすいシリコン素材のものが人気ですが、実際の使いやすさや氷の取りやすさはどうなのでしょうか? 気になる人気6商品を徹底的にテストしました!

取り出しやすいかどうか実際にテストしました

4つのポイントの中でも、とくに重要なのが「取り出しやすさ」。これは目で見ただけでは判断ができません。そこで、今回はプロの料理研究家である桃世さんの協力のもと、実際に製氷皿で氷を作ってテストしてみました!

検証項目として注目したのは下記の点です。

チェック①:作りやすさ

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写真/PIXTA

「水を入れるだけ」という単純な作業ではありますが、容器の構造や素材によって水が入れにくいものも。キレイな氷を作るためには、均一に水が入れられるかが評価のポイントになります。

チェック②:取り出しやすさ

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今回は「1つずつ取り出せるか」「一度にスムーズに取り出せるか」の2つの面から評価しました。どちらも取り出しやすいものが最も高評価となります。

チェック③:氷の質

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透明で白い濁りが少ないものほど「純度の高い氷」となります。クリアでよりおいしい氷を作れるかどうかもチェックしました。

以上の3項目をテストし、総合評価としてAからDで格付けしました。

それでは気になる結果を早速発表していきましょう。

取り出し方が2種類あったのは「エビス」の製氷皿だけ!

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エビス
保存容器 ワンプッシュ アイストレー 1個ずつ取り出せる 製氷皿 密閉フタ付き 10個取り PH-F74
実勢価格:454円
素材:ポリプロピレン

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クリアな氷を作りやすいフタ付きのエビス「ワンプッシュ アイストレー」がベスト! 1つずつ出すのも、一度にも取り出すのもラクラクで、どちらのパターンでも取り出しやすかったのはこれだけでした。

▼作りやすさ
全体的にプラスチック容器では水の入れやすさには大きな違いはみられませんでした。こちらの製品でも特に入れにくさは感じずストレスはありません。

▼取りやすさ

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底の浅い楕円形の氷になるため、少しの力で一度に出ます。また、少しだけ使いたいときでも指で押すだけで簡単に取れて便利!

▼氷の質

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表面がつるっとしてクリア! 白い部分が少なくムラのない氷が作れました。

しなりが効いてキレイに出せる「パール金属」

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パール金属
クールランド アイストレー 14個取り 蓋付 H-5237
実勢価格:324円
※Amazonあわせ買い対象商品
素材:ポリプロピレン

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続いてはパール金属「クールランド アイストレー」です。やわらかめのプラスチックなので、容器を曲げやすく出しやすい点が高ポインに。一度に気持ちよく氷が出せます!

▼氷の質

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白い部分が目立たないクリアな氷が作れました。

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