海外輸入菓子が豊富な成城石井には、人気のチョコレートがずらり。なかでもバイヤーイチオシの「マテス ファンタジートリュフ」は、高級感あふれるパッケージと、秋冬限定というレア感で人気上昇中。寒い冬に食べたくなる、とろける口どけのトリュフをレポートします!
バイヤーイチオシ!秋冬限定チョコレート♪
成城石井から、秋冬限定の「マテス ファンタジートリュフ」をご紹介します。チョコレート好きのバイヤーさんもイチオシのアイテムで、なによりその口どけがほかのチョコレートとは別格なんだとか……。
いよいよ冬本番、チョコレートのような濃厚なスイーツを欲していませんか?この冬話題のとろけるトリュフを試食してみました♪
「マテス ファンタジートリュフ」
「マテス ファンタジートリュフ」799円(税別)
気温が下がってくると、栗やチョコレートのような濃厚なスイーツが恋しくなりますよね。そんな今の気分にぴったりなのが「マテス ファンタジートリュフ」。
成城石井のバイヤーもイチオシのアイテムで、温度変化に敏感なアイテムゆえ、秋冬限定でしか販売されないのだとか。そう聞くと、ますます儚く感じますよね。
キラキラと輝くブラウン系のメタリックのパッケージは、高級感満載!うっかり触りすぎると指紋が付いてしまうほどピッカピカなので、撮影前はよ~く拭いておきました。
今回ご紹介するプレーンのほかに、オレンジピール、マールドシャンパーニュ、キャラメルマキアートを含めた全4フレーバーも展開。もちろん、それぞれパッケージのカラーが違うので、お店で並んでいる様子は圧巻でした!
さて、箱を開けてみるとなかはこんな感じ。小分けのトリュフが入っていると思い込んでいた筆者はちょっと拍子抜けしましたが、気を取り直して開けていきましょう!
袋のトリュフをすべて皿に出してみました。パッケージには250gとありましたが、数えてみるとその数27粒!
これだけのトリュフを一度に見る機会もあまりなく、部屋に漂う甘い香りについついうっとり……。とはいえ、小分けではないので、一度開けたら密閉容器に入れて涼しい場所で保存する必要がありそうです。
さらに、小分けじゃない分ついつい食べ過ぎてしまう危険も……。食べる分だけ取り出して、あとはしまっておくのが賢明ですね。
うっとりする口どけ…
さっそくひとつ摘まんでみると、ココアのほろ苦さのあとに続いて、甘さ控えめのチョコが舌に触れた……と思ったら、見る見るうちに溶けてなくなっていきます。なるほど、この溶けやすさのあまり秋冬の期間限定販売なんですね。
体温は平熱程度の筆者でも、指でつまみながら撮影しているうちに、指に触れている部分のチョコレートがしっとりと溶けていきます。
ボンボンショコラのように、シェル(チョコレートの膜)があると、かじらないとなかのガナッシュにたどり着けません。ところが、トリュフのようにすべてが同じガナッシュならば、食べるというよりも溶けるのを待つ感覚が味わえます。
洋酒も使っていないチョコレート本来の風味が感じられるシンプルな味わいで、ティータイムはもちろん、白ワインやシャンパンと合わせても楽しめそうです。
秋冬だけの楽しみを♪
成城石井のチョコレートのなかでも、バイヤーイチオシの「マテス ファンタジートリュフ」をご紹介しました。
前評判通り、いや、それ以上の儚い口どけで、ついつい食べ過ぎてしまう罪な味わいでした。オレンジピールやマールドシャンパーニュなどほかのフレーバーと食べ比べるのも贅沢ですね♪
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。