「身体が冷えて眠れない!」冷え性の方の多くが眠る前に悩まされる季節。お風呂にも入ったはずなのに、どうしても温かくならない……と、ベッドの中で毎晩震えているという方も少なくないはず。
冬の快眠には、冷え対策は欠かせないものです。寒い冬の夜を快適に過ごすために心掛けたい、冷え対策テクニックをご紹介します!
寝る前にやっちゃダメ!NG冷え対策
長風呂は安眠の敵
お湯に浸かっているだけで癒されるお風呂。冬場は特に身体を温めるためにしっかり湯船に浸かりたいと思うものですが、あまり長風呂をするのは安眠には悪影響。
あまり長い時間お風呂に使っていると身体が温まりすぎて、お風呂から出た後もなかなか体温が下がらなくなってしまうのです。同様の理由から、あまり熱い温度のお風呂もおすすめできません。
電気カーペットに頼らない
布団を簡単に温めるのに便利なのが電気カーペット。ついついつけっぱなしにしてホッカホカのお布団で眠りたい……と思うこともあるかもしれませんが、一晩中つけっぱなしにするのは要注意。
身体が温まりすぎてしまうことで睡眠が浅くなってしまい、不眠や途中覚醒の原因になりやすくなってしまいます。寝る前には必ず、電気カーペットの電源は切るようにしましょう。
寝る前の冷え対策で寒い冬もぐっすり
「手足が冷えて眠れない」「翌朝なかなか起きられない」そんな悩みも、寝る前のちょっとした工夫でしっかり解消することができます。自分の身体をしっかり労わって、厳しい冬の朝を乗り越えましょう!