5位 食感を楽しめる「きゅうり」
きゅうり1本(約100g)あたりのカロリーは14kcal、糖質量は1.9gです。水分が多いきゅうりは、1本まるごと食べても低カロリー。シャキシャキとした食感からも満足感を得られるので、ダイエット中にぴったりですよ。(※4)
きゅうりは洗うだけでそのまま食べられるのもうれしいポイント。副菜をつくる時間がないときに活躍する食材です。
4位 料理に使いやすい「キャベツ」
クセのない味わいで、さまざまな料理に合わせられるキャベツ。葉1枚(約50g)あたりのカロリーは12kcal、糖質量は1.7gです。(※4)
キャベツは加熱するとカサが減ります。少ない量で満足感を得たいなら、噛む回数が増えやすい生のままがおすすめ。サラダや千切りキャベツなどの副菜としてとりいれましょう。
3位 整腸作用をもつ「こんにゃく」
こんにゃくは約97%が水分でできており、低カロリーな食材の代表格。板こんにゃく1枚(200g)あたりのカロリーは10kcal、糖質量は0.2gです。(※6)
こんにゃくには、水溶性食物繊維の「グルコマンナン」が含まれているというメリットもありますよ。グルコマンナンには腸を刺激して排便を促す作用があるため、便秘気味の方におすすめです。(※7)
2位 低カロリー料理を作れる「寒天」
海藻のてんぐさから作られる寒天のカロリーは100gあたり3kcal、糖質は0g。低カロリー・低糖質な食材なので、ダイエット中にぴったりの食材です。(※8)
スープやサラダの具材にして食べごたえをアップさせたい場合は糸寒天を、コーヒーゼリーや果物ゼリーなど低カロリーなおやつを手作りしたい場合は粉寒天を選びましょう。
1位 ミネラルが豊富な「海藻類」
低カロリーな海藻類は、汁物や副菜に積極的にとりいれたい食材のひとつ。カリウムやカルシウムなどのミネラルを多く含むため、栄養バランスを整えられます。
とくに単品で副菜になる「もずく」は、単品で副菜になるので便利。一食(50g)あたりのカロリーは2kcal、糖質量は0gです。ボリュームのあるメインおかずとのバランスをとるのに役立ちますよ。(※8)
食べても太らない・太りにくい食べ物ランキング!【コンビニ】
5位 カルシウムがとれる「プロセスチーズ」
「6Pチーズ」としてコンビニで販売されているプロセスチーズは、100gあたりの糖質量が1.3gと低糖質な食材のひとつ。カルシウムも補給できるため、おやつやおつまみの置きかえにおすすめです。(※9)
ただし、プロセスチーズ100gあたりのカロリーは339kcalと、低カロリーとはいえません。間食として取り入れる場合は、食べすぎないように食べる個数を決めて食べましょう。(※9)
4位 ビタミンCが豊富な「冷凍枝豆」
おつまみにぴったりな枝豆は、コンビニでは冷凍食品として販売されています。冷凍枝豆のカロリーは100gあたり159kcal、糖質量は3.3gです。(※4)
大豆が完熟する前に収穫された枝豆には、ゆでた大豆と同程度のたんぱく質が含まれています。さらに、大豆よりもビタミンCが豊富というメリットもありますよ。(※3,4)
3位 たんぱく質がとれる「サラダチキン」
糖質をおさえたいときにぴったりなサラダチキン。サラダの具材としてとりいれるほか、ほかの肉類の代わりとして料理にも使えますよ。
プレーンなサラダチキンのカロリーは1パック(110g)あたり125kcal、糖質量は0gです。なお、フレーバーによってカロリーや糖質量が異なるため、栄養成分表示を確認してくださいね。(※10)